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田淵浩一の展望記事12月25日~27日開催分

田淵浩一の展望記事12月25日~27日開催分

 S級戦は、
  坂口晃輔中心に中部近畿ラインに期待も激戦。
 A級戦は、
  安定感で齋藤正国中心の関東ライン優勢と
  みるが、金澤竜二・松本貴治の
  追加参戦で、激戦模様。

田淵 浩一展望記事 12.21
関東カップ・第63回サンケイスポーツ杯争奪戦 F1
S級展望



【坂口晃輔選手】

 今節、S級戦は、
 実績ある追い込み選手を中心に、
 ハイレベルの選手が揃って、
 白熱したレースが繰り広げられそうだ。

 中心は、坂口晃輔(三重95期)に期待。
 強力な自力型揃う中部勢で、
 追い込み選手としての地位を確立してきた。

 大宮バンクでの良績はないが、
 充実してきた現状では、
 長い直線も味方しそうで、
 積極的な大竹歩(大阪101期)目標に抜け出しV候補。



【北津留翼選手】
 復調してきた北津留翼(福岡90期)も好勝負必至。
 競輪祭準V、前回佐世保記念でも優出と
 スピードある捲りが蘇ってきた。

 野田源一(福岡81期)も復調しており、
 九州ラインは脅威。


【坂本貴史選手】
 坂本貴史(青森94期)、
 和田圭(宮城92期)の北日本ラインも、
 共に佐世保記念で優出しており、
 九州ラインより前でレースができれば、互角の勝負。







【中村浩士選手】
 競走得点トップは、中村浩士(千葉79期)。
 今期V2、前回別府記念では決勝戦3着と支部長職で、
 公務に忙しい中での成績は素晴らしいの一言。


 南関東ラインで嶋津拓弥(神奈川103期)、
 簗田一輝(静岡107期)目標に戦う。
 仮に目標不在でも、捌き上位で怖い存在。




【芦澤辰弘選手】
 関東ラインは、
 芦澤辰弘(茨城95期)が、戦歴安定している。
 前回佐世保記念では捲りも出して、タテ脚兼備。
 地元勢と連係しての戦いになりそうだ。






【山田義彦選手】
 地元勢も山田義彦(埼玉92期)、
 宿口陽一(埼玉91期)、阿部大樹(埼玉94期)と自力型が揃った。
 宿口陽一は11月F1連続優勝し好調だが、
 山田義彦は前回伊東記念途中欠場、
 阿部大樹も9月松戸記念の落車欠場から、
 本調子ではない。
 地元戦のここは修正して優勝争いに加わる。

A級展望

【齋藤正国選手】

 A級戦は、齋藤正国(栃木87期)に期待する。
 自力自在に今期V2、7月当所も連勝で勝ち上がり、
 大宮バンクには合う脚質。
 落車欠場明けの地元宇都宮では
 準Vと力は出せる状態なので、V候補。
 2班ながら、
 捲り強烈な山口翼(茨城98期)との栃茨ラインが本線。




【金澤竜二選手】

 北日本勢は、金澤竜二(福島91期)が追加参戦。
 今期V5、前々回西武園でも逃げ切り優勝を飾り実績NO1。
 阿部英光(宮城89期)との北日本ラインも互角。






【関根健太郎選手】

 南関東勢は、
 久保将史(神奈川95期)、
 関根健太郎(神奈川100期)の先行力に
 中井達郎(静岡74期)の
 ベテランマーカーが続く。

 関根健太郎は前回静岡で優勝、
 中井達郎は6月当所で優勝しており、
 南関東ラインも強力。



【松本貴治選手】

 遠征勢は、
 注目ルーキー松本貴治(愛媛111期)が追加参戦。
 11月チャレンジから特別昇班後、
 9戦8勝V2(1回は落車棄権)。
 徹底先行タイプで、榊原洋(岡山85期)や
 吉良勝信(福岡75期あたりの援護もありそうで、
 大宮の長い直線もあっさり逃げ切りVも十分。




【川越勇星選手】

 あとは、レインボーファイナルで特別昇班を果たして、
 1.2班戦初戦を迎える川越勇星(神奈川111期)に注目。
 自力基本だが、レインボーファイナルのレースを見ると、
 混戦も苦にしないレースセンスを感じた。
 1.2班初戦をどれだけ戦えるか楽しみだ。