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6/19 田淵浩一の前検日検車レポート(F2)

6/19 田淵浩一の前検日検車レポート(F2)

明日、6月20日から大宮競輪では、
第17回アサヒビール杯争奪戦(F2)が行われます。

今節も田淵浩一さんが前検日インタビューに行ってきました。


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12R 1番 金成 和幸選手(福島・88期)

今期A級ランキング4位の実力者、
金成選手が今期2回目の大宮参戦。

前回2月の当所は、決勝戦2着だったが、
本人も「大宮は決勝2着が多い」と言う。

戦法は、追い込み基本に自力兼備の総力戦。
A級戦最終戦の今節、フレームも換えて、
自力でも戦えるよう、早くも来期のS級戦を見据えている。

今期のA級戦も、「修行でもあり、自信にもなった」と言い、
今は、来期のS級戦に向けて練習をやり、レースも来期につながるよう心掛けている。

練習は、街道・バンクモガキ中心で、トップスピードを上げる事を意識している。
金成選手の格上の捌きに注目。


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12R 3番 坂木田 雄介選手(千葉・78期)

生涯先行のベテラン坂木田選手。

大宮の相性を尋ねると
 「大宮は走りやすいけど、直線が長いので、成績はあまり良くない」と言う。

戦法は、先行基本の自力勝負。
レースでは、仕掛けるタイミングが来たら、
積極的に動いて、力を出し切る事を心掛けている。

練習は、パワーマックスとウエイトトレーニングとバンクモガキで、
立ち上がりのスピードを上げる事が課題。

坂木田選手の積極的な自力勝負に期待。


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12R 7番 佐々木 吉徳選手(秋田・100期)

自力勝負で安定した成績を残す佐々木選手。

大宮はV歴も有り、相性は良い。
大宮・西武園は斡旋も多く、成績も良いので点数以上の強さを感じる。

脚質は、スプリンタータイプ。
戦法は、先行基本の自力勝負だが、最近は、位置取りにも意欲がある様子。
レースでは、タイミングよく仕掛けて、力を出し切る事を心掛けている。

練習は、街道乗り込みとバンクモガキで、
トップスピードを上げる事と末脚強化が課題。

佐々木選手のスピードある自力勝負に期待。


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7R 1番 鈴木 美教選手(静岡・112期)

近況成績、連続優勝中と好調キープの鈴木選手。

大宮は初参戦。
イメージを尋ねると「直線が長いイメージ」と言い、
500バンクは3回目だが、過去2回は、いずれも優勝と相性は良い。

戦法は、先行基本の自力勝負だが、
自在性も身につけ、「勝てる」レースを心掛けている。

練習は、街道モガキとバンクでのバイク誘導で、
トップスピードを上げる事とダッシュ力強化を図る。

鈴木選手の自力自在戦に注目。


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7R 3番 奥井 迪選手(東京・106期)

ガールズ先行日本一の奥井選手。
大宮は初参戦で、500バンクは
 「仕掛け処が難しく、あまり良いイメージはない」と言う。

戦法は先行基本の自力勝負だが、近況は、捲りの決まり手も増えてきた。
直前には、「自転車のセッティングや乗り方を変えてきた」とのこと。

レースでは、積極的な走りで、
最終バックを取って「勝てるレースをする」ことを心掛けている。

練習は、街道乗り込みとバンクモガキで、
自転車に効率よく力が伝わる身体の使い方を意識している。

奥井選手の先行逃げ切りに期待。


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6R 6番 梅川 風子選手(東京・112期)

卒業記念チャンピオン・ゴールデンキャップの逸材で、
先行力ある梅川選手。

大宮は初参戦で、イメージも「特にない」と言い、
500バンクも2回目で、「仕掛け処が難しい」とのこと。

5月西武園からの欠場明けの一戦となるが、体調面は「問題ない」と言う。

戦法は、先行基本の自力勝負で、
奥井選手との対戦は、非常に興味がある。

レースでは、先行に拘り、最終バックは「必ず取る」事を心掛けている。
練習は、バンクモガキとウエイトトレーニングで、
ダッシュ力強化とスピードの持久力アップを図る。

梅川選手の先行力に注目。


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5R 2番 格清 洋介選手(静岡・111期)

徹底先行で活躍中の格清選手。
大宮は初参戦で、500バンクも「特に良くも悪くもない」とのこと。

今節は、前回京王閣から中1日での急な追加斡旋で、
「疲れを取ることに専念してきた」と言う。

脚質は地脚タイプで、長い距離を踏むことも苦にならない。
戦法は、先行に拘り、来期1.2班戦を見据えて、
押さえ先行で、主導権を取って、ラインで決める事を心掛けている。

練習は、街道・バンクモガキで、全体的な底上げを図る。
格清選手の先行逃げ切りに期待。


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2R 7番 戸塚 涼介選手(埼玉・111期)

先行力を武器に、活躍中の地元戸塚選手。
大宮バンクは、前回地元初優出を果たし、相性は良い。

近況、1着は取れるが、予選敗退が続いている。
本人に尋ねると「勝ち上がりを意識し過ぎて、自分のレースが出来てない」とのこと。
力をつけてきた現状では、力さえ出し切れれば、問題ないと思う。

戦法は、先行基本に、最終バックは「必ず取る」事を心掛けている。
レースでは、「主導権を取って、粘れるようにしたい」と語る。

練習は、街道乗り込みとモガキで、トップスピードを上げる事を意識している。

戸塚選手の先行力に注目。

リポーター:田淵浩一