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Ａ級１・２班戦展望

【実力上位の自力選手の優勝争いか】

今開催は北日本・関東・南関東・中部・近畿からの斡旋の開催。競走得点上位の自力選手に注目したい。
まず関東の橋本瑠偉は今年１月に佐賀から栃木へ移籍。前走宇都宮では完全優勝している。また直近４か月の１着回数が１７回と圧倒的に多いのも特徴。優勝候補の筆頭格である。
同じ関東の神山尚も実力上位。４月の和歌山と５月の別府では優勝しているが、５月以降の欠場が不安材料。
他に注目したいのが、北日本の照井拓成と南関東の新田康仁に注目したい。２人とも来期はS級に昇班することが決まっており、実力は十分で逆転も可能か。
また１１７期から関東の中村隆生と近畿の安藤直希が出場しており、展開次第では波乱もありそう。
地元埼玉からは吉田勇人と太田真一と小島雅章と金子周一郎と飯田威文と鈴木孝征も出場。相手は強力だが何とか決勝に進んでほしい。
競走得点の上位者が自力選手が多いので、スピーディーなレース展開になりそうな今開催である。

※神山尚選手、安藤直希選手は欠場となりました。

■主な出場予定選手

▼Ａ級１・２班戦

■アクセス（お車でお越しの場合）

 

■アクセス（電車でお越しの場合）