2025年1月19日
東日本発祥76周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 佐々木 悠葵29群馬115期13.8捲り
- 寺崎 浩平31福井117期14.0逃げ1車身1/2
- 佐々木 眞也30神奈川117期14.0 3/4車身
- 払い戻し
- 2枠複 5=6960円 (5)
- 2枠単 6-52,470円 (16)
- 3連複 4=7=912,070円 (42)
- 3連単 9-7-489,710円 (249)
- 2車複 7=92,090円 (9)
- 2車単 9-75,950円 (26)
- ワイド 7=9950円 (14)
- ワイド 4=91,820円 (26)
- ワイド 4=7820円 (12)
号砲が鳴ると、1番車の武藤龍生を制して
村上博幸が正攻法の位置を確保する。
前団は寺崎浩平-脇本雄太-村上博幸の
近畿勢が占め、寺崎の番手を主張した
佐々木眞也が初手から脇本と併走する。
中団は佐々木悠葵-武藤の関東コンビ、
嘉永泰斗-徳永哲人-嶋田誠也の
九州勢は後方からのレース。
脇本と佐々木眞が内外と
入れ替わりながら
競り合って佐々木眞が内の態勢で赤板へ。
2コーナーから嘉永が
ゆっくりと上昇を始める。
打鐘で並ばれた寺崎は
少し突っ張り掛けるも
すぐに6番手まで下がるが
まだ嘉永が流していた
最終ホーム手前から反撃に出る。
2コーナーでは嘉永を叩き切った
寺崎の主導権へと変わる。
競り勝った佐々木眞、脇本、村上の
態勢で寺崎に続くもその動きに
俊敏に切り替えていった
佐々木悠がすぐさままくって出る。
武藤は踏み出しから離れていて
佐々木悠は単騎での仕掛けとなった。
バックあたりで脇本が
佐々木眞の外に追い上げるが
併走の外を佐々木悠が
ハイスピードでまくっていき
3コーナーでは寺崎を捕らえて先頭に。
まくられた寺崎が直線では
佐々木悠を追っていくも
差は詰まらず佐々木悠が押し切ってV。
寺崎が2着で、佐々木眞が3着に続いた。
「師匠と弟子で(大宮記念を)
優勝できてすごい嬉しい」
佐々木悠葵は師匠である
矢口啓一郎(86期)が
09年にGIII優勝を果たした地で
22年の高松記念以来、
2度目のGIII制覇を決めて笑顔をみせた。
「(寺崎浩平は)突っ張るんじゃないかなと。
突っ張れば、流したところを
武藤(龍生)さんと
2人でいくつもりでした」
正攻法の寺崎浩平が後ろ攻めから
打鐘で切りに来た
嘉永泰斗を出して車を下げた。
「(寺崎が)引いたので
4コーナーで(寺崎の)仕掛けが
ありそうだなと考えていたから
思っていた通り。
佐々木眞也さんは競るって決めたら
その位置を譲らないと思っていた」
下げた寺崎は最終ホームを
目がけて反撃を開始。
番手の競りは佐々木眞が取り切って
2人で九州勢に襲いかかった。
「脇本(雄太)さんも追い上げてくると
思っていたし想定通り。
完璧でした。展開が向いてくれた」
寺崎が九州勢を叩き切ると
競り負けた脇本が番手に追い上げた。
それを追っていく形でまくり発進。
「最終バックで佐々木眞也さんが
もってきて接触がありそうで
バックを踏んだけど乗り方がよくて
脚を使わないまくりですごいよかった」
思い描いていた通りにレースが運び
自身の状態も抜群だった。
「最終日に乗り方を思い出せて
それが一番良かった。
自転車にあまり乗らないので
3日目まではやべーなと思っていた。
それが(最終日の)アップで
骨盤の動きとか、乗り方を思い出した」
前3日間とは見違えるような
好スピードを決勝戦で披露して
一気に前団をのみ込んだ。
「4コーナーでまくり切って
後ろの状況がわかっていなかったので
武藤さんとワンツーと思っていた」
その部分だけは描いた通りとはいかず
踏み出しで武藤が不覚を取らざるを得ない
上がりタイム13秒8の仕掛けで
後続を突き離してゴールした。
昨年は初めてGI(寬仁親王牌)の
決勝に進出するなど、近況は
ビッグ戦線でも存在感を高めた。
25年一発目の開催で記念優勝と
幸先のいいスタートを切っただけに
関東を引っ張る存在へと
このまま成長していきそうだ。
後ろが競りとなった寺崎浩平だが
前受けから下げてすぐさまカマシ敢行。
佐々木悠にまくられて2着となったが
シリーズを通してレベルの高さを示した。
「自分が前を取れば、
九州勢が後ろになると思った。
あとは(九州勢が上昇してくる)
ピッチをみてどうするか。
下げて佐々木悠君を出すか出さないかで
迷ってしまって、すぐに下げて
タイミングみてカマしていけば
脇本さんも付けやすかったかも。
ホーム線を取る感じでいって
カマした感じも出切れる自信があったし
ゴールまで押し切れる自信もあった。
脇本さんが追い上げてきてくれて
ラインの絆を感じた。
まくられたのは自分の脚のなさです」
近畿勢にジカ競り宣言した
佐々木眞也は脇本に競り勝つ。
追い上げてきた脇本を
最終バックでさばいて
寺崎後位を譲らず3着に入った。
「引いた時にはカマシだなと。
付け切ることに集中していましたし
付け切ってからも脇本さんの追い上げは
見えていました。中々できない経験を
させてもらいましたし
自分の中で収穫はありましたね。
(今シリーズは)自力で動く中で
最終日はメンバーを見てそこが一番
勝ちに近いと思いましたし
今後も一走、一走、
勝ちにこだわって走るだけなので」
2024年1月8日
東日本発祥75周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 清水 裕友29山口105期14.5捲り
- 平原 康多41埼玉87期14.6差し 3/4 車身
- 北津留 翼38福岡90期14.3 3/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 1=2790円 (3)
- 2枠単 2-11,540円 (6)
- 2車複 1=2800円 (3)
- 2車単 2-11,640円 (7)
- 3連複 1=2=31,620円 (6)
- 3連単 2-1-310,560円 (37)
- ワイド 1=2320円 (4)
- ワイド 2=3550円 (8)
- ワイド 1=3350円 (5)
山田義彦がスタートを出て、
太田龍希-宿口陽一-平原康多-中田健太-山田の地元5車が前団に構える。
清水裕友-稲垣裕之が中団。北津留翼-井上昌己で隊列は落ち着く。
8番手の北津留は赤板から上昇を開始。
太田は誘導との距離を取り、詰める勢いで打鐘過ぎに突っ張る。
太田がそのまま先行態勢で地元勢の主導権。
浮いた北津留は8番手に出戻り隊列は再び一本棒。
4コーナーから駆け降ろした太田はフルアクセルで最終周回へ。
逃げる太田後位で態勢を整えた宿口は、
別線の反撃を待たずに2コーナー手前から番手まくりを打つ。
ワンテンポ置いて清水もまくる。
清水の加速に稲垣は付け切れず、清水が1人で地元勢に襲い掛かる。
平原がけん制するが止められず、清水が3コーナーでとらえる。
北津留も後方からまくり上げる。切り替えた平原が清水を追いかけて直線へ。
大外を踏んだ北津留もごっそりとのみ込むまではいかず、
平原を退けた清水が押し切って優勝。平原が2着、3着に北津留。
まさに完勝。5車結束の地元勢を力でねじ伏せた清水裕友(写真)が、
ゴール後に右手を突き上げて新春初Vの喜びを表した。
地元5車の先頭の太田龍希が、打鐘から突っ張ってハイペースの流れ。
番手の宿口陽一は、後ろの仕掛けを待たずして最終2コーナーから番手まくりに出る。
地元作戦を小細工なしで受けて立った清水は、圧巻のスピードでその上をまくり上げた。
「前受けが嫌だったし、(中団から)様子を見て行こうかなと。落ち着いて見れましたね。
(宿口が)番手から出る、出ないは関係なく、緩んだら仕掛けようと思ってました。
前がどこで番手から出たかも分からなかったし、自分の中では一番良いところで仕掛けられました」
平原康多に仕事させないスピード差でまくり切って、3コーナーではすでに先頭。
セーフティーリードを保ったままでゴールした。
「(地元勢を)のみ込むことはできるなって思った。
でも、後ろの状況とかは分からなかったし、ゴールまでは無我夢中で踏んでました」
地元記念6連覇を達成した昨年11月防府記念in玉野以来10回目のGIII優勝。
地元で無類の強さを誇る清水だからこそ、強力布陣を敷く地元勢にはもちろん警戒していた。
地元勢の意地と真っ向勝負して勝ち取った優勝は、かなりの値打ちがある。
「記念は防府でしか優勝できないと思ってた(笑)。よそで優勝できて良かった。
相手が強力だったんで、開き直れましたね。
それと、初日に深谷(知広)さんを相手に仕掛けられたのも大きかった。精神的なところが大きかったですね」
昨年最終戦のグランプリは、ラインを組んだ松浦悠士が制したものの、
自身は脚を余した状態で勝負権を失った。この優勝で気持ちのリセットはできただろう。
だが、グランプリの悔しさは、グランプリでしか晴らせない。
「地元はまた別なんで、久々に記念を優勝したような気がする。一発目でモヤモヤを発散できて良かった。
(一年間の)途中でダラダラしちゃうんで、今年は一年間続けて活躍できるように。
今年はグランプリに行って、そこで勝負したい。気を引き締めて頑張っていきます」
SS班に復帰して迎えた新年を、最高の形でスタートさせた。
赤いパンツを1年ぶりに身にまとい、このまま年末までノンストップで駆け抜ける。
宿口から清水に切り替えるようにして追い込んだ平原康多が2着。大宮記念10度目の優勝は叶わなかった。
「想定内のレースの形でした。(宿口)陽一も良いところで仕掛けてるけど、その中であのスピード差で行かれた。
すごいなって感じでした。(地元ラインの)5人とも力を出したと思うし、内容には納得しています。それでも、(ラインから)優勝者を出したかったし、悔しい気持ちでいっぱいです」
周回中に8番手となった北津留翼は、打鐘で突っ張られてもう一度8番手に戻って態勢を立て直す。
バックからまくり追い込むも、3着が精一杯だった。
「車番的にもきつかったですね。誘導を切るのもきつかった。
清水選手と、宿口選手でもうちょっともつれるのを期待したけど、清水選手がすんなりと出切っちゃったんで。
あれで自分の勝ち目がなくなった」
【文・KEIRIN.JPより引用】
2023年1月22日
東日本発祥74周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 深谷 知広33静岡96期14.6差し
- 中本 匠栄35熊本97期14.7マーク2 車身
- 佐藤 慎太郎46福島78期14.4 1/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 4=62,020円 (9)
- 2枠単 6-43,180円 (14)
- 3連複 3=5=913,750円 (35)
- 3連単 9-5-345,610円 (134)
- 2車複 5=96,550円 (17)
- 2車単 9-56,260円 (24)
- ワイド 5=91,960円 (22)
- ワイド 3=91,070円 (13)
- ワイド 3=52,070円 (23)
号砲が鳴ると内枠の平原康多、郡司浩平が出るが、
平原が誘導員の後ろを占めた。
吉田有希-平原-宿口陽一の関東勢が前を固め、
中団は郡司-深谷知広-萩原孝之の南関勢で、
新山響平-佐藤慎太郎の北日本勢が後攻め。
単騎の中本匠栄が最後方で並びが整った。
赤板を過ぎると正攻法の吉田は
誘導員との車間を空け始める。
2コーナーを立ち直ったところから
新山が上昇を開始。新山は中団あたりまで
車を上げると一気にベースアップ、
吉田も懸命に踏み込み応戦するが、
2センターで新山が先頭に躍り出た。
佐藤は新山に続けず車間が空くも
4コーナーで追い付き、
吉田は北日本勢の後ろまで車を下げた。
新山が後続を気にして
ややペースを落としたところを見逃さず、
最終ホームで郡司がスパート。
気付いた新山もペースを上げるが
1センターで郡司が主導権を握る。
郡司-深谷には、ジャン過ぎの3コーナーで
萩原をどかしてスイッチしていた中本が続く。
最終バックは郡司-深谷、中本、新山-佐藤となり、
立ち遅れた吉田はまくり上げるも前は遠い。
郡司のスピードが落ちてきたとみた深谷は
2センターから踏み込む。佐藤が中本に切り替え、
平原も佐藤に続いて最後の4コーナーへ。
直線入り口で先頭に立った深谷は、
後続をまったく寄せ付けず優勝。
67周年大会に続き2V目を達成した。
2着は中本と佐藤で接戦となったが、
4分の1輪差中本が踏み勝ち2着。
平原はまったく踏むコースがなく5着に敗れた。
【KEIRIN.JPより引用】
2022年1月18日
東日本発祥73周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多39埼玉87期15.1差し
- 成田 和也42福島88期14.9差し1車身1/2
- 武藤 龍生30埼玉98期15.1 3/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 1=4360円 (2)
- 2枠単 1-4500円 (2)
- 3連複 1=4=71,110円 (3)
- 3連単 1-4-75,300円 (14)
- 2車複 1=41,920円 (7)
- 2車単 1-42,370円 (8)
- ワイド 1=4410円 (4)
- ワイド 1=7190円 (1)
- ワイド 4=7780円 (11)
号砲が鳴ると武藤龍生、平原康多が前に出て、
武藤が誘導員の後ろを占めた。したがって
黒沢征治-宿口陽一-平原-武藤の
地元4車が前を固め、
その後ろに単騎の成田和也が入る。
6番手に山田庸平-原口昌平の九州勢、
そして深谷知広-和田真久留の
南関勢が後ろ攻めとなった。
赤板ホームで深谷-和田がゆっくりと
上昇を始めると山田-原口もこれに続く。
すると黒沢は誘導員と車間を空けはじめ
深谷の動きに対応できる態勢を整える。
ジャン前から突っ張る気持ち満々の黒沢に対し、
深谷はやや中途半端になり、
ジャンが入るとズルズルと後退。
山田は成田の後ろにスイッチした。
2センターから黒沢が一気にペースを上げたため、
黒沢-宿口-平原-武藤に成田まではきっちり続いたが、
6番手の山田は3、4車身車間が空いてしまい、
更に8番手の深谷も前と3、4車身車空いて
最終ホームを通過。後ろからの反撃はなかったが、
最終バックの直線半ばで宿口が番手から自力に転じる。
相変わらず山田、深谷は前との車間が空いたままで
差を詰められない。宿口-平原-武藤、成田で
最後の4コーナーへ。成田は早めに踏み込んだが、
武藤がきっちり宿口と平原の間をガードしていたため
成田は車を外に持ち出した。
後続の動きを窺っていた平原は直線半ばで先頭に立つと、
そのまま1着でゴールに飛び込み、
3年連続9回目の当所記念Vを達成した。
外を鋭く伸びた成田が2着に入り、
内を気遣った武藤はやや伸びを欠いて3着。
【KEIRIN.JPより引用】
2021年1月17日
東日本発祥72周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多38埼玉87期14.4捲り
- 佐藤 慎太郎44福島78期14.3マーク1/2車輪
- 鈴木 庸之35新潟92期14.3 1 車身
- 払い戻し
- 2枠複 1=2180円 (1)
- 2枠単 1-2240円 (1)
- 3連複 1=2=7500円 (2)
- 3連単 1-2-7880円 (2)
- 2車複 1=2190円 (1)
- 2車単 1-2220円 (1)
- ワイド 1=2120円 (1)
- ワイド 1=7250円 (2)
- ワイド 2=7410円 (6)
平原康多がスタートで誘導員を追いかけると、
森田優弥-平原-佐藤慎太郎-清水裕友-合志正臣-
岩本俊介-東龍之介-鈴木庸之-河野通孝の並びで周回を重ねる。
隊列に動きのないまま残り2周の赤板ホームを通過。
2コーナーから上昇した鈴木は打鍵過ぎ3コーナーで先頭に立ち、
その上を2センターで岩本が押さえる。
清水もこの動きに乗り換えようとするが、
その動きを制して踏み上げた森田が最終ホームから一気に主導権を握る。
合わせて踏み込んだ鈴木は内で踏み遅れた岩本に代わって4番手を確保。
清水も2コーナーから好回転で前団に迫るが、
気づいた平原はこれを張りながら3コーナーから番手まくりに出る。
佐藤の追撃を振り切った平原は昨年に続いて大会連覇。
通算8度目の地元記念優勝を飾った。
【KEIRIN.JPより引用】
2020年1月19日
東日本発祥71周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多37埼玉87期14.1差し
- 岡村 潤38静岡86期14.2差し1/2車輪
- 岩津 裕介38岡山87期13.8 3/4車身
- 払い戻し
- 2枠複 1=6790円 (4)
- 2枠単 1-61,080円 (4)
- 3連複 1=5=88,380円 (33)
- 3連単 1-8-528,560円 (88)
- 2車複 1=82,010円 (7)
- 2車単 1-82,870円 (9)
- ワイド 1=8520円 (6)
- ワイド 1=5670円 (8)
- ワイド 5=81,350円 (22)
決勝は南関勢が主導権。3番手をキープした地元の平原康多が追い込みV。
昨年8月の西武園以来、通算21回目の記念優勝を遂げた。
守澤太志がスタート合戦を制して前を取り、佐藤友和を迎え入れて北日本勢が前受け。
以下は、岩本俊介-岡村潤、平原康多-木暮安由、小川真太郎-岩津裕介、村上義弘で周回を重ねる。
隊列に変化のないまま赤板を通過し、2コーナー手前から小川が上昇。
打鐘の3コーナーで佐藤を切ってハナに立つ。
そこを2センターで平原が押さえて、さらにその上を最終ホームで岩本が押さえて主導権を握る。
後方を警戒して1センターから加速していく岩本に、
別線は3番手に平原、5番手に小川、7番手に村上、8番手に佐藤の一本棒で動けないままバックを通過。
その後も別線の反撃はなく、番手の岡村が徐々に前との車間を空けて絶好の展開で直線へ入る。
しかし、態勢を立て直して一気に踏み込んだ平原が、
ゴール手前で岡村を交わして地元Vを果たした。2着に岡村、直線で伸びた岩津が3着に入った。
【KEIRIN.JPより引用】
2019年1月20日
大宮競輪 東日本発祥70周年 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 神山 拓弥31栃木91期14.7差し
- 志智 俊夫46岐阜70期14.3差し1/2車輪
- 平原 康多36埼玉87期14.8 1/2車輪
- 払い戻し
- 2枠複 5=62,680円 (8)
- 2枠単 6-56,070円 (15)
- 3連複 1=7=9630円 (2)
- 3連単 9-7-131,030円 (72)
- 2車複 7=96,350円 (16)
- 2車単 9-712,260円 (25)
- ワイド 7=9660円 (10)
- ワイド 1=9130円 (1)
- ワイド 1=7390円 (4)
決勝戦の関東勢の並びは矢野選手-平原選手-神山(拓)選手となった。
その関東勢が後方から上昇し打鐘を迎え、残り1周で矢野選手が先行体制に入る。
最終周回2コーナー~BSで野口選手・海老根選手の南関東勢が関東勢を捲ったところで、
平原選手が切り替えて南関東勢の3番手に。
4コーナーで平原選手が外へ抜け出し最後の直線を迎えたが、
さらにその外を伸びてきた後ろの神山(拓)選手が差し切り1着。2着は大外伸びた志智選手。
3着入線の橋本選手は内側追い抜きで失格となり平原選手が繰り上がりの3着。
神山(拓)選手は2度目の大宮記念制覇となった。
2018年1月21日
東日本発祥69周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 菅田 壱道31宮城91期14.4捲り
- 村上 博幸38京都86期14.2差し1/4車輪
- 稲垣 裕之40京都86期14.3 1/2車輪
- 払い戻し
- 2枠複 2=5730円 (4)
- 2枠単 5-21,920円 (7)
- 3連複 2=6=75,450円 (23)
- 3連単 6-2-786,880円 (159)
- 2車複 2=65,590円 (15)
- 2車単 6-217,520円 (35)
- ワイド 2=61,290円 (18)
- ワイド 6=71,850円 (20)
- ワイド 2=7390円 (4)
平原選手が圧倒的な強さで勝ち上がり、完全優勝に王手をかけた決勝戦だったが、
レースは波乱の展開に。
打鐘から古性選手が稲垣選手・村上(博)選手を連れて先行体制に入ったところを、
すぐさま吉沢選手・平原選手がHSから踏み上げる。
続く2コーナー付近で関東勢が離れたところを、今度は菅田選手が吉沢選手を追って踏み上げる。
捲る吉沢選手のさらに外を菅田選手が捲りきり、ゴール前鋭く伸びてきた村上(博)選手を抑え見事1着。
菅田選手が8年ぶり2度目の記念Vを飾った。
2017年1月17日
東日本発祥68周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多34埼玉87期14.7捲り
- 牛山 貴広35茨城92期14.5マーク1/4車輪
- 稲垣 裕之39京都86期14.8 3/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 1=5300円 (1)
- 2枠単 1-5370円 (1)
- 3連複 1=5=7700円 (1)
- 3連単 1-7-51,500円 (1)
- 2車複 1=7330円 (1)
- 2車単 1-7400円 (1)
- ワイド 1=7180円 (1)
- ワイド 1=5200円 (2)
- ワイド 5=7510円 (8)
打鐘で竹内選手が先行体制に入ったところで、
中団を取りにきた稲垣選手と長島選手で中部ラインの後ろがもつれる展開に。
稲垣選手が最終バックで捲りを放つも、さらにその外を捲っていった平原選手が
最終4コーナーから最後の直線で稲垣選手を捲り追い込み、完全優勝。
通算6回目の大宮記念優勝を果たした。
2着には平原選手マークの牛山選手がなだれ込んだ。
2016年1月20日
東日本発祥67周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 深谷 知広26愛知96期14.6捲り
- 浅井 康太31三重90期14.5マーク1車輪
- 林 巨人32愛知91期14.6 1車身
- 払い戻し
- 2枠複 1=5330円 (2)
- 2枠単 5-11,020円 (6)
- 3連複 1=7=9610円 (2)
- 3連単 7-1-93,010円 (11)
- 2車複 1=7320円 (1)
- 2車単 7-11,020円 (6)
- ワイド 1=7200円 (2)
- ワイド 7=9490円 (7)
- ワイド 1=9240円 (3)
最終バック6番手から深谷選手が豪快な捲りを炸裂させ、最終4コーナーで逃げる安部選手を捕えると、最終直線では番手から迫る昨年のグランプリ覇者、浅井選手を退けライン1・2・3で決着した。
2015年1月18日
東日本発祥66周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多32埼玉87期14.7捲り
- 渡部 哲男35愛媛84期14.5差し3/4車輪
- 深谷 知広25愛知96期14.2 タイヤ差
- 払い戻し
- 2枠複 1=61,520円 (6)
- 2枠単 1-61,840円 (9)
- 3連複 1=7=92,360円 (9)
- 3連単 1-9-714,080円 (49)
- 2車複 1=91,900円 (8)
- 2車単 1-92,430円 (11)
- ワイド 1=9500円 (6)
- ワイド 1=7260円 (3)
- ワイド 7=9770円 (10)
レースは先行する南関4車を、平原選手-岩津選手、渡部選手、深谷選手-吉村選手が追う展開。
打鐘前で深谷選手が上昇するものの南関の先頭を走る鈴木選手が突っ張ったため深谷選手は再度8番手へ。
最終バック手前で平原選手が仕掛けると鈴木選手の番手から小埜選手が捲くるが、先に仕掛けていた平原選手が先頭に立ち、
後続を押し切って、完全優勝で5度目の地元Vを達成。
2着には直線するどく伸びた渡部選手が、3着には捲くり追い込んだ深谷選手が入った。
2014年1月21日
東日本発祥65周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 神山 拓弥26栃木91期14.1差し
- 藤田 竜矢33埼玉88期14.2捲り1/4車輪
- 菅田 壱道27宮城91期14.3 1/2車身
- 払い戻し
- 2枠複 4=51,890円 (9)
- 2枠単 4-53,790円 (19)
- 3連複 5=6=716,070円 (48)
- 3連単 5-7-6106,760円 (237)
- 2車複 5=73,250円 (12)
- 2車単 5-76,930円 (25)
- ワイド 5=7660円 (8)
- ワイド 5=62,290円 (29)
- ワイド 6=71,120円 (17)
最終バックは仕掛けたS級S班の平原選手と、先行で突っ張った新田選手のもがき合いの展開に!
平原選手の番手を追っていた藤田選手が3コーナーで早々にスパートを仕掛け、神山選手がこれにあわせて続く。
最終ホームでは藤田選手と、追っていた神山選手とのマッチレースとなり、
ゴール前差した神山選手が優勝。
2着は早々に捲くった藤田選手、新田選手の番手についた菅田選手が3着に入った。
2013年1月8日
東日本発祥64周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多30埼玉87期13.8差し
- 長塚 智広34茨城81期13.7マーク微差
- 渡邉 一成29福島88期14.1 1車身
- 払い戻し
- 2枠複 1=6380円 (1)
- 2枠単 1-6590円 (1)
- 3連複 1=5=91,840円 (7)
- 3連単 1-9-54,870円 (13)
- 2車複 1=9370円 (1)
- 2車単 1-9550円 (1)
- ワイド 1=9210円 (1)
- ワイド 1=5570円 (8)
- ワイド 5=9770円 (11)
打鐘水谷選手が先行し平原選手は5番手の位置を取る。
最終ホーム7番手から捲くる渡邉選手に平原選手が合わせて渡邉選手の番手に入る。
渡邉選手が捲くりきり、最後の直線で平原選手がゴール前差して1着でゴールイン!
2着には平原選手マークの長塚智広選手と、捲くり追い込んだ渡邉選手が3着に入った。
2012年1月17日
被災地支援競輪 東日本発祥63周年記念 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 村上 義弘37京都73期14.6捲り
- 松岡 貴久27熊本90期14.4差しタイヤ差
- 柏野 智典33岡山88期14.3 1/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 2=61,560円 (9)
- 2枠単 6-23,490円 (20)
- 3連複 2=4=94,750円 (21)
- 3連単 9-2-423,630円 (83)
- 2車複 2=91,960円 (10)
- 2車単 9-23,560円 (12)
- ワイド 2=9650円 (8)
- ワイド 4=91,420円 (20)
- ワイド 2=4760円 (11)
打鐘3コーナーから平原選手がインを切ると、すかさず村上選手も先頭に出てレースを動かす。
最終ホームから岩本選手が先行し、村上選手は中団3番手の位置に。
2コーナーを回ったところで村上選手の捲くり発進!
最終3コーナーで岩本選手を捕え、最後の直線では平原選手、松岡選手、柏野選手の追い込みを振り切って1着でゴールイン!
2着には捲くり追い込んだ松岡貴久選手と、松岡選手マークの柏野智典選手が3着に入った。
2011年1月18日
東日本発祥62周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多28埼玉87期14.8差し
- 神山 雄一郎42栃木61期14.7マーク1車輪
- 伏見 俊昭34福島75期14.5 1車身
- 払い戻し
- 2枠複 1=5210円 (1)
- 2枠単 1-5290円 (1)
- 3連複 1=7=9470円 (1)
- 3連単 1-7-9990円 (2)
- 2車複 1=7220円 (1)
- 2車単 1-7290円 (1)
- ワイド 1=7130円 (1)
- ワイド 1=9230円 (2)
- ワイド 7=9280円 (3)
最終ホームから藤田竜矢選手が先行すると、番手の平原選手は捲くる坂本選手をブロック!
最終3コーナーから番手発進すると直線で抜け出し見事な地元記念V!
2010年1月19日
東日本発祥61周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多27埼玉87期14.3捲り
- 渡邉 晴智36静岡73期14.4マーク2車身
- 神山 雄一郎41栃木61期14.2 1/2車身
- 払い戻し
- 2枠複 1=32,040円 (9)
- 2枠単 1-32,260円 (9)
- 3連複 1=2=32,130円 (9)
- 3連単 1-3-210,470円 (39)
- 2車複 1=31,870円 (7)
- 2車単 1-32,370円 (8)
- ワイド 1=3430円 (6)
- ワイド 1=2220円 (2)
- ワイド 2=31,040円 (15)
最終3コーナーで池田の番手から平原が発進すると直線後ろを引き離し優勝!
2着には3コーナーで平原の番手に切り替えた渡邉が、3着には後位から鋭く追い上げた神山が入った。
2009年1月15日
東日本発祥60周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 矢口 啓一郎28群馬86期14.8差し
- 伊藤 正樹36愛知71期15.1差し
3/4車輪
- 伏見 俊昭32福島75期14.7 3/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 5=61,780円 (11)
- 2枠単 6-54,080円 (24)
- 3連複 3=6=810,990円 (48)
- 3連単 8-6-3118,810円 (355)
- 2車複 6=88,500円 (32)
- 2車単 8-627,550円 (68)
- ワイド 6=82,300円 (32)
- ワイド 3=8850円 (14)
- ワイド 3=6790円 (12)
ゴール前で浅井の番手の伊藤が差しに出るも、その外から矢口が差し、
初の記念制覇を成し遂げた。3着には矢口の番手の伏見がすべりこんだ。
2008年1月17日
東日本発祥59周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 平原 康多25埼玉87期14.9差し
- 後閑 信一37東京65期14.7マーク
1/2車輪
- 濱口 高彰39岐阜59期14.5 3/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 1=3230円 (1)
- 2枠単 3-1330円 (1)
- 3連複 1=3=83,640円 (9)
- 3連単 3-1-86,570円 (16)
- 2車複 1=3220円 (1)
- 2車単 3-1330円 (1)
- ワイド 1=3170円 (1)
- ワイド 3=81,080円 (15)
- ワイド 1=81,170円 (16)
ゴール前で後閑、濱口を退け、平原が悲願の地元記念を制覇し、
関東ワンツー決着。3着には平原と後閑の間を突っ込んだ浜口が入った。
2007年1月16日
東日本発祥58周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 手島 慶介31群馬75期14.6捲り
- 後閑 信一36群馬65期14.6マーク
3/4車身
- 佐藤 慎太郎30福島78期14.5 1車身
- 払い戻し
- 2枠複 2=4660円 (2)
- 2枠単 2-41,070円 (2)
- 3連複 1=2=51,890円 (7)
- 3連単 2-5-15,530円 (10)
- 2車複 2=5790円 (3)
- 2車単 2-51,120円 (2)
- ワイド 2=5380円 (2)
- ワイド 1=2430円 (4)
- ワイド 1=5730円 (13)
主導権を握った平原康多に対し、最終BS7番手の手島慶介が豪快な捲くりを炸裂させ、優勝を飾った。
2着後閑信一、3着佐藤慎太郎と昨年GP出場者の独占となった。
2006年1月8日
東日本発祥57周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 山口 富生35岐阜68期14.1差し
- 平原 康多23埼玉87期14.6捲り
3/4車身
- 岡部 芳幸35福島66期14.2 3/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 1=22,120円 (13)
- 2枠単 2-15,140円 (28)
- 3連複 1=2=32,320円 (6)
- 3連単 2-1-320,990円 (66)
- 2車複 1=22,060円 (8)
- 2車単 2-15,180円 (24)
- ワイド 1=2600円 (6)
- ワイド 2=3520円 (4)
- ワイド 1=3430円 (2)
後方8番手から打鐘で矢口啓一郎が仕掛け、先行体制。
最終BS3番手から平原康多が捲るも山口富生が追込み優勝。
2005年1月8日
東日本発祥56周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 後閑 信一34群馬65期14.3差し
- 小野 俊之28大分77期14.7差し
3/4車身
- 伏見 俊昭28福島75期14.2 1/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 1=2680円 (3)
- 2枠単 2-12,220円 (10)
- 3連複 1=2=3880円 (2)
- 3連単 2-1-38,740円 (30)
- 2車複 1=2640円 (2)
- 2車単 2-12,120円 (9)
- ワイド 1=2220円 (1)
- ワイド 2=3340円 (4)
- ワイド 1=3230円 (2)
グランプリ覇者小野俊之が、逃げる佐々木則幸の番手で絶好の展開と思われたが、神山雄一郎の番手、後閑信一が大外伸びて優勝。
2004年1月15日
東日本発祥55周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 太田 真一28埼玉75期14.1捲り
- 中井 達郎29静岡74期13.9マーク
1/8車輪
- 佐々木 則幸27高知79期14.5 1車身
- 払い戻し
- 2枠複 2=6730円 (2)
- 2枠単 2-61,550円 (3)
- 3連複 2=3=93,110円 (11)
- 3連単 2-9-312,020円 (28)
- 2車複 2=9970円 (2)
- 2車単 2-91,630円 (2)
- ワイド 2=9470円 (3)
- ワイド 2=3700円 (11)
- ワイド 3=9980円 (17)
終向から一気に捲った太田真一が直線で前団を一気に捉え、悲願の地元記念初優勝。
太田マークの中井達郎も直線差迫るも届かず準優勝。
2003年1月16日
東日本発祥54周年 大宮競輪 倉茂記念杯 Glll
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 佐々木 則幸26高知79期14.8捲り
- 小嶋 敬二33石川74期14.5差し
3/4車身
- 池尻 浩一33福岡63期14.7 1/4車輪
- 払い戻し
- 2枠複 1=6860円 (5)
- 2枠単 6-12,940円 (17)
- 3連複 1=7=92,360円 (8)
- 3連単 9-1-722,710円 (84)
- 2車複 1=91,710円 (7)
- 2車単 9-14,960円 (18)
- ワイド 1=9640円 (9)
- ワイド 7=9740円 (12)
- ワイド 1=7710円 (11)
先行する野田源一を佐々木則幸がバックから捲くり、そのまま押し切る。
後方から捲くり追い込んだ小嶋敬二が2着に強襲。
2002年1月10日
GIII 東日本発祥53周年記念 前節
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 金子 真也29群馬69期14.3差し
- 松永 晃典26静岡76期14.2マーク
3/4車輪
- 山田 裕仁33岐阜61期13.9 1/2車輪
- 払い戻し
- 2枠複 5=61,210円 (7)
- 2車単 8-72,260円 (10)
HSで前に出た稲村成浩が2角からスパート。4角で神山雄一郎が内を付くも松永晃典にインを締められ失速。
大外捲る山田裕仁に併せ出た金子真也が優勝。マーク松永晃典がそのまま2着。
2002年1月14日
GIII 東日本発祥53周年記念 後節
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 村本 大輔26静岡77期14.7差し
- 古屋 聖志30岐阜68期14.2差し
1/2車身
- 宮倉 勇37千葉58期14.5 1/2車輪
- 払い戻し
- 2枠複 4=61,080円 (4)
- 2車単 4-95,600円 (22)
逃げる栗田雅也を2角に太田真一が7番手から捲くりを打つ。BSから中団の合志正臣が併せ、太田が一杯に。このとき佐々木龍也-古屋聖志は合志の番手に切替える。合志が捲ると栗田番手の村本大輔が発進し優勝。 外を踏んだ古屋が直線鋭く伸びて準優勝。
2001年1月14日
GIII 東日本発祥52周年記念 前節
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 小川 圭二30徳島68期14.6差し
- 太田 真一25埼玉75期14.8捲り
1/2車身
- 小橋 正義33新潟59期14.8 1車身
- 払い戻し
- 2枠複 3=6560円 (2)
- 2車単 9-32,260円 (8)
打鐘先行の小嶋敬二を2角から太田真一が捲る。太田の番手に切り込んだ小橋正義が4角で差そうとすると、太田が抵抗し両者失速。その3番手の外から鋭く伸びた小川圭二が優勝。太田が2着、小橋が3着に粘った。
2001年1月17日
GIII 東日本発祥52周年記念 後節
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 神山 雄一郎32栃木61期15.2差し
- 稲村 成浩29群馬69期15.4逃げ
2車身
- 滝澤 正光40千葉43期15.2 1車輪
- 払い戻し
- 2枠複 3=6520円 (3)
- 2車単 9-31,100円 (3)
稲村成浩の先行に横田努がイン粘り。神山雄一郎が発進するも稲村が併せて出たため、神山も稲村後位で競りかけ、稲村マークの渡辺晴智と共に3車併走。競り勝った神山が直線抜け出し優勝。
2000年1月14日
GIII 東日本発祥51周年記念 前節
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 池尻 浩一30福岡63期14.0差し
- 吉岡 稔真29福岡65期14.2捲り
1/2車身
- 児玉 広志30香川66期13.9 1/2車輪
- 払い戻し
- 2枠複 2=6550円 (2)
- 2車単 9-22,350円 (11)
吉岡稔真・伏見俊昭の2分戦。伏見を捲った吉岡マークの池尻浩一が差しきり優勝!
2000年1月18日
GIII 東日本発祥51周年記念 後節
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 内林 久徳36滋賀62期14.0差し
- 太田 真一24埼玉75期14.2逃げ
3/4車輪
- 高木 隆弘30神奈川64期14.0 1/2車身
- 払い戻し
- 2枠複 1=3380円 (1)
- 2車単 3-11,070円 (4)
太田真一の先行一車も内林久徳が三番手から直線一気!
1999年1月14日
GIII 東日本発祥50周年記念 前節
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 鈴木 誠33千葉55期14.3捲り
- 佐々木 昭彦39佐賀43期14.3マーク
3/4車身
- 佐々木 龍也33神奈川57期15.1 1車身
- 払い戻し
- 2枠単 2-51,280円 (3)
- 2車単 2-71,820円 (8)
鈴木誠が怒涛の捲くり!地元太田を捉えた!
1999年1月17日
GIII 東日本発祥50周年記念 後節
- 順位
- 優勝
- 2着
- 3着
- 名前年齢出身地期タイム決まり手差
- 東出 剛34千葉54期14.1差し
- 神山 雄一郎30栃木61期14.4捲り
1/2車輪
- 小橋 正義31新潟59期14.1 1/2車輪
- 払い戻し
- 2枠単 2-12,040円 (8)
- 2車単 2-11,980円 (7)
稲村成浩の先行を神山雄一郎が早捲くりで捕らえるも、神山後位に稲村がはまる。
直線で稲村マークの東出が強襲!