11/13 二宮歩美の前検日検車レポート(Ｆ1)
明日、11月14日から大宮競輪では、
第55回 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦(F1)が行われます。
今節は二宮歩美さんが前検日インタビューに行ってきました。
初日 11R 3番 松川高大選手（熊本・94期）
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11R 9番 五十嵐力選手（神奈川・87期）
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10R 2番 近藤龍徳選手（愛知・101期）
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6R 9番 久保将史選手（神奈川・95期）
3度目の鎖骨骨折で約3か月振りの欠場明け復帰戦となる。
「練習は1ヵ月くらいして悪くはないけど
走ってみないとなんとも言えないかな？」
練習仲間には今、勢いのある郡司選手(神奈川・99期)を始め
村上選手(神奈川・95期)や小島選手(神奈川・97期)と
申し分ないメンバー。
最近では伸び盛りの新人で妻夫木聡似の堀内選手(神奈川・107期)も加わり
さらにいい環境だとか。
「ちょっと前までは逆に焦る気持ちもありましたが
今は自分を見失わないようにと思えるようになりました。」
30歳になって怪我の治りが遅くなってきたり
疲労が溜まりやすくなったりと変化も感じてきているよう。
食事や練習なども今の自分の年齢にあったスタイルに
変える意識をしながら、まずは怪我の完治に集中するのみ！
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4R 1番 武藤篤弘選手（埼玉・95期）
何気に私も初めましてと言うことで
埼玉の支部長に紹介して貰って取材をすることが出来ました。
「前回は前の選手のお蔭で122と結果をまとめることが出来ました。」
ちょうど95期で中堅に近づいてきて
戦法スタイルもチェンジしてきているところでターニングポイントの時期。
同期でも今回来ている芦澤君とかのように
幅広い戦法で結果を残せるように自在や番手の仕事も強化していきたい。
こないだ、ふっと思いついて気分転換にボルタリングに行ってきましたよ！
バランス感覚も鍛えられるし
今度はちょっと難しい中級に挑戦したいとのこと。
初日は初連係になる駒場選手の番手も回る。
「誰がこようと受けて立つだけ！
とにかく強い気持ちでひるまずにまずは結果につながるように走ります。」
リポーター：二宮歩美