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RACE2016.12.24

12/24 田淵浩一の前検日検車レポート(F2)

明日、12月25日から大宮競輪では、
第21回 テレ玉杯争奪戦(F2)が行われます。

今節も田淵浩一さんが前検日インタビューに行ってきました。

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初日 10R 1番 坂本 毅選手(秋田・77期)

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10R 5番 木村 弘選手(青森・100期)

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10R 9番 久木原 洋選手(埼玉・97期)

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5R 5番 本馬 鎌選手(福島・109期)

近況好調の本馬選手。

先行基本に展開次第では捲りの自力勝負。
脚質については、本人いわく「最後の粘りが甘い」との事。

練習も街道練習中心で、長い距離も乗りながら、
もがきを入れてスピード持久力を強化している。

レースで心掛けている事は、レース展開にかかわらず「力を出し切る事」と言う。
大宮は初めてですが、力勝負にはもってこいの舞台です。

本馬選手の自力勝負に注目です。

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4R 1番 大石 剣士選手(静岡・109期)

徹底先行で売り出し中の大石選手。

前回のレインボーカップを振り返ってもらうと、
番手からの絶好展開も6着に敗れ、「力不足を感じた」と言うが、
レインボーカップの舞台を経験出来た事は、今後のレースに生きるはずです。

練習は伊東でのバンク練習中心で、
もがきメインに脚力アップを図っている。

レースでは、先行にこだわり主導権は渡さない。
大宮は初めてだが、レーススタイルは変わらないと言う。

大石選手の先行逃げ切りに期待です。

リポーター:田淵浩一