NEWS2009.3.21
酒井 誠選手18年間お疲れ様でした。
3月20(金)、第2レース7番車で出走した酒井 誠選手。
18年という長くも短い競輪生活を、そして最後のレースを地元大宮で迎えました。
最後のレースのスタートを待つ
レース直後の酒井選手
選手の皆さんや家族から花束贈呈
最後は埼玉支部の選手による胴上げ
最後のレースを終えた酒井選手にお話を聞きました。
「走る前はうるうるきてました。
発走するまでは前を見れませんでした。
ゴール後、もうこういうことが無いんだなと思ったら
ちょっと寂しい思いがありました。
選手になるのが夢だったので、(選手人生は)すごく充実していました。
また生まれ変わっても競輪選手になりたい。」
最後にファンの皆様へのメッセージです。
「18年9ヶ月長い間お世話になりました。
本当に温かい世界だったので、離れるのが惜しい気持ちもありますが、
次の人生に向かって進むことを決めました。
この先も競輪界を暖かかく見守っていたいと思います。
18年9ヶ月ありがとうございました。」
酒井 誠選手18年間お疲れ様でした。