2/4 鈴木桜花の前検日検車レポート(Ｆ1)
明日、2月5日から大宮競輪では第53回日刊スポーツ新聞社杯争奪戦(F1)が行われます。
今節は鈴木桜花さんが大宮の選手前検日インタビューに行ってきました。
初日 11R 2番 三ツ石 康洋選手(徳島86期)
前走の大垣はインフルエンザにかかってしまったが、しっかりと治して練習を再開。
新しいトレーニンング法を導入して、更にもがけるようになったとのこと。
体調が戻った三ツ石選手に期待です。
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初日 11R 3番 根田 空史選手(千葉94期)
今シリーズも師匠の中村浩士選手のもと、中村道場でしっかりと練習をしてきたとのこと。
厳しいが雰囲気がよく、練習の成果で大ギアを楽に踏めるようになった根田選手に注目です!
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初日 11R 9番 林 雄一選手(神奈川83期)
和歌山記念で優勝した時は、沢山のお祝いメールをいただいたとのこと。
ＦⅠ、ＧⅢ、ＧⅠ関係なく挑んでいるので、今シリーズに向けても調整ばっちりとのことです。
今シリーズの優勝候補の一人です。
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初日 6R 2番 宿口 潤平選手(埼玉91期)
前走の松山最終日は大山選手が行ってくれたので1着が取れた。
今シリーズまでは疲れを取って、練習も大宮・西武園でのバンクを中心にやってきました。
大宮はホームバンクで、（同じ埼玉県の）西武園よりは決勝に乗れているので、
今回も（決勝には）いけると思います。
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初日 6R 5番 阿部 英光選手(宮城89期)
前走の京王閣はいろんな意味で緊張したが、優勝できてよかったとのこと。
その後、インフルエンザにかかってしまったので、まずは体調を治して、それから調整をしたが、
走ってみないとなんとも言えない…。
500バンクは追い込み選手なので得意な方だと思いますので、優勝狙って頑張ります！
リポーター：鈴木桜花