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RACE2017.2.6

2/6 田淵浩一の前検日検車レポート(F1)

明日、2月7日から大宮競輪では、
第62回 サンケイスポーツ杯争奪戦(F1)が行われます。

今節も田淵浩一さんが前検日インタビューに行ってきました。

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初日 11R 2番 近藤 隆司選手(千葉・90期)

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11R 7番 原田 研太朗選手(徳島・98期)

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11R 9番 木暮 安由選手(群馬・92期)

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6R 5番 柿沼 信也選手(埼玉・91期)

前回前橋を優勝して、今回地元戦をむかえる柿沼選手。
S級からの降級後、3場所目で優勝して「ほっとしました」とのこと。
また、A級戦は「緊張感があって良い」とも言ってました。

レースで心掛けている事は、ラインで決められるような自力勝負。

練習はウエイトトレーニングと街道練習がメイン。
平原康多選手(埼玉・87期)と一緒に練習をしており
「良い刺激をもらってます」と言ってました。

柿沼選手の地元優勝に期待します。

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4R 2番 原田 泰志選手(新潟・91期)

近況好調の原田選手。

要因を尋ねると、
自力で戦うスタイルは変わらないが、
後方にならないように位置を取って仕掛けるよう心掛けているとの事。
練習内容も夏頃から長い距離を乗るようになり、
「今、成果が出てるかもしれません」とも言ってました。

練習は、ウエイトトレーニングは一切やらず、
街道練習とローラー練習で常に自転車に乗っている昔ながらの練習方法。
元選手のお父さんゆずりのトレーニング方法ですか?と尋ねると
「いろいろ試した結果、行き着きました」との回答。

原田選手の自力戦に注目です。

リポーター:田淵浩一