田淵浩一の展望記事 1月8日~10日開催分
田淵 浩一展望記事 1.5 | |||
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第22回テレ玉杯争奪戦 FⅡ | |||
A級1・2班戦展望 |
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1.2班戦は、小原唯志中心に関東ライン優勢!
1.2班戦のシリーズリーダーは、小原唯志(茨城・101期)が務める。 スピードスケートでバンクーバーオリンピック出場、 S級でも活躍していたが、落車・失格で無念のA級降級になるも、 降級初戦の地元取手では未勝利ながら、 マークする黒崎直行(栃木57期)も堅実で栃茨ライン優勢。
地元の野中祐志(埼玉98期)も近況成績も良く、 今期2班ながら、高橋泰裕(埼玉107期)も捲りを武器に急上昇中。 前期S級の松根真(東京90期)も降級初戦の地元京王閣で 【他の有力選手】 他の機動力型では、S級下がりの泉文人(福島99期)と むしろベテランの坂木田雄介(千葉78期)が前回取手で連勝で勝ち上がり、元気いっぱい。 あとは、2班ながら自力自在戦で、前回松阪で1.2班戦初Vを飾った 追い込み勢は、前期S級の実力者、松永晃典(静岡76期)、浦崎貴史(北海道75期)と |
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A級チャレンジ戦展望 |
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チャレンジ戦は、地元の菱沼元樹に期待も111期生が揃い、激戦とみる。
中心は、菱沼元樹(埼玉111期)に期待する。 11月大垣で初Vを飾ると12月取手では逃げ切りVと 地元戦、まだ良績はないが、今の菱沼なら地元優勝を狙える。
高橋大輝(秋田111期)は先行力あり、
出澤拓也(神奈川111期)は、捲り・捌きで前期V4。 内田淳(千葉111期)は、まだ優勝歴はないが、近況3連続優出と好調だ。 【他の有力選手】 他の機動力型では、降班組の平川雅晃(長野107期)と 追い込み勢は、競走得点トップの吉澤賢(千葉94期)と白川将太(青森93期)が、 |