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RACE2024.5.16

<5月14日~16日>大宮モーニング競輪 オッズパークのオズパ祭2杯 F2「シリーズ展望」※5月16日更新

競輪解説者 田淵浩一氏による「決勝戦展望【A級戦】」


並び
53 61 427

南関東ラインは神奈川の加藤に静岡の石橋。
中部近畿ラインは岐阜の長屋に
同県山田の岐阜コンビに
奈良の佐藤が3番手を固めライン3車。
地元の安部は北日本単騎の鈴木に付き
即席ラインを形成し2対2対3の3分戦となった。
安部と鈴木は初連係。
南関東の2人は何回かあるが
あまり決まってない様子。
岐阜コンビは前に一度だけ連係して
山田が「1着を取らせてもらった」と
笑顔で話してくれた。
状態が良さそうなのは、鈴木と山田。
鈴木は準決勝戦、組み立ては失敗したが
捲る長屋に乗って直線の伸びは良かった。
大宮バンクはV歴もあり
相性の良さが出ている。
山田は連日、展開が向いたが
初の大宮で連勝は立派。
石橋も準決勝戦のコース取りは
執念を感じさせる走りだった。
長屋は準決勝戦は展開向いて
中団からの捲り追い込み快勝も
本人は「痛めた手首は問題ないが
モーニングのせいか
身体が反応していない」
あまり感触は良くなさそう。
安部と佐藤のベテラン2人は
ともに直前の練習をやりすぎたようで
疲れが残っている様子。
加藤は連日、直線は伸びているが
積極性に欠けて加藤らしさが感じられない。
本人も「内容が良くないですね」とポツリ。
先行は脚質的に鈴木か加藤のどちらか。
長屋はライン3車なので
積極策も考えられるがどうか?
車番の利がある鈴木が
タイミングよく主導権を取るとみる。
加藤の出方が問題になる。
タイプ的に先行争いは必至だが
今節の動きから狙いは下げる。
中団取れれば長屋の捲りが届く。
万全とまでは言えないが
ライン3車の利を生かして
長屋の機動力を中心に推す。
番手山田の完全Vは出来過ぎとみて、
逆転候補は鈴木に乗る地元の安部。
安部は大宮はA級S級V歴があり相性は抜群。
展開生かして地元Vを狙う。
穴は、鈴木の押し切りが面白い。

競輪解説者 田淵浩一さんによる「大宮競輪 推奨レース【3日目最終日(5月16日)】」

☆3R A級チ選抜「桜井の逃げ切り有力」

 ◎△○  注
 7342 6
  15
  ×
  競競
  りり

☆7R A級特一般「近畿ライン強力」

 ◎○△  × 注
 5317 2 4 6

競輪解説者 田淵浩一さんによる「大宮競輪 レース展望【L級ガールズ戦】」


地元 飯田風音(埼玉120期)の
機動力に期待する。
前回小田原V奪取、
前々回久留米G1
オールガールズクラシックでは
優出逃すも2勝を挙げており
着実に力をつけてきた印象。
ガールズGPメンバー相手に勝てたことは
本人も自信になったはず。
近況は得意の捲りを主戦法に
位置取りもできるようになり
戦法の幅が広がってきた。
大宮は昨年3月5.2.③着以来
久しぶりの参戦となり
ルーキーシリーズ含め4戦全て
優出するもV歴はないが
ホームバンクだけに
走り慣れているのは強み。
近況の充実度からV候補筆頭に挙げる。

対するは実績NO1の柳原真緒(福井114期)。
一昨年のガールズGP女王で前々回久留米G1
オールガールズクラシック決勝戦4着、
3月取手ガールズケイリンコレクション4着と
戦歴は断然。今年V3も決勝戦の
取りこぼしもあり
以前ほどの勢いは感じられないが
レースの流れに応じた
カマシ・捲りの威力は強力。
大宮は、2019年10月1.落.欠以来
2度目の参戦となり
500バンクの出走数も少ない分
割引いたが力的には最上位なので
あっさりのシーンは十分。
飯田と互角のV候補。

石井貴子(東京104期)の
先行力も侮れない。
今年V1ながらも、前々回久留米G1
オールガールズクラシック予選を
3番手捲り快勝と
冷静な立ち回りは見事だった。
前受けからの突っ張り先行が多く
積極性は今節NO1。
大宮は前回昨年10月は優出逃すも
前々回昨年7月完全Vを逃げ切りで飾っており
夏場の大宮はバック追い風で
軽くなることが多いので
簡単には止まらなく大駆けの可能性は十分。
相手は強いがまとめて負かせば
石井の逃げ切りが脅威だ。

もう1人の地元
小泉夢菜(埼玉122期)もV圏内。
前回久留米G1オールガールズクラシックでは
6.4.6着と上位陣との差を感じさせられたが
3連対率は高く巧みな位置取りと
勝負処で怯まない勝負根性が魅力。
大宮はホームバンクでもあり
2022年7月の本格デビュー戦で初Vを飾り
同年8月も決勝戦3着と相性は良く
飯田風音との地元V争いも可能。

124期の新人、
宇野紅音(岐阜124期)に注目したい。
在所成績第4位、航続距離は長くはないが
ダッシュを生かしたオールラウンダータイプ。
今年は好メンバー揃った
4月松山以外は全て優出と安定感もあり
V歴はないが、準V4回と
初Vも手が届く位置まで来ている。
大宮は初参戦となり500バンクも
ルーキーシリーズの宇都宮を
1回走っただけなので不安はあるが
脚質的には問題はないだろう。
V争いに加われるか注目したい。

あとは位置取り上手い
伊藤のぞみ(北海道116期)と
黒河内由実(長野110期)が優出圏内。

現状の上昇度を加味して
飯田風音の地元Vに期待。
実績最上位の柳原真緒が互角のV候補。
2強に割って入るのは石井貴子の先行力。
小泉夢菜宇野紅音
一角崩しに魅力ありとみる。