8/16-18 大宮競輪【FⅡ】開催情報 ※8月18日更新
■ A 級 決 勝 戦 展 望
並び
３ １ ６ ２ ９ ４ ５ ８ ７
動けるのは、113期の小玉・佐々木の2人。
小玉-山信田-永井の埼京ラインはすんなり決まったが、
北日本単騎の佐々木の後ろは坂本が「競りでも」と主張して、
亀谷は「自分でやる」とコメントした。
結局、佐々木の後ろに坂本-宇賀神の栃木勢が続き、
4番手は回れない平石は「決めず」のコメント。
しかし、関東同士の地元と栃茨ラインの関係から、
番手勝負は考えづらく、
先手ラインに乗っていく作戦と思われる。
亀谷-山下の神奈川勢は
番手戦よりは自力含みのタテ勝負になりそうだ。
113期の2人は佐々木いわく、
対戦成績1勝1敗と五分の勝負で、
お互いに負けたくはないはず。
地脚タイプの佐々木を小玉がダッシュを生かして、
カマシていく展開になりそうで、
ラインの絆の強い小玉目標の山信田のVチャンスとみるが、
佐々木次第では坂本の抜け出しと、
113期2人の先行争いになれば、亀谷の出番もあり得る。
■ 三 日 目 推 奨 レ ー ス ※8月18日更新
★10レース
高橋晋が特別昇班を決める
◎ × △ 〇
１ ７ ４ ３ ６ ２ ５
★9レース
末木の逃げ切り期待
△ × ◎ 〇 注
９ １ ４ ２ ５ ８ ６ ３ ７
■ 開 催 展 望
大久保花梨(福岡・112期)が中心。
大宮バンクは昨年2月2.3.⑥以来、
2度目の参戦となる。
対戦メンバーも揃い、
500バンクの難しさもあり未勝利だったが、
自力勝負基本に近況成績も安定感抜群で、
今年V3と実績最上位。
強力な同型少ない今節、V候補筆頭有力。
対するは、積極性NO.1の
中嶋里美(愛知・110期)。
前々回の富山では連日逃げて、
石井寛子(東京・104期)を破る
大金星でVを飾った。
大宮は昨年12月4.3.③と2日目と3日目は、
積極的なレースをしていた。
初めて参戦した昨年7月2.2.②と準V、
自身でも「自力勝負に自信がついて、
ターニングポイントになった開催」と言い、
イメージも良く、逆転候補筆頭。
あとは位置取り上手い、
高橋朋恵(東京・108期)と
近況成績上昇中の
高橋智香(愛知・112期)が圏内。
最後に116期のルーキー、
鈴木樹里(愛知116期)に注目。
在校成績2位、卒業記念チャンピオンで、
現況成績は正直物足りないが、
ポテンシャルも高く、
持ち前のダッシュ力と
勝負強さを発揮出来れば、
一発逆転の可能性もある。
■ 注 目 選 手
○前検日レポート記事をチェック
