二宮歩美の前検日検車レポート 3.5
明日、3月6日から西武園競輪では日本トーター杯争奪戦(F2)が行われます。
今節は二宮歩美さんが西武園の前検日インタビューに行ってきました。
———————————————————————————–
初日 12R 1番 飯尾 主税選手(静岡・81期)
———————————————————————————–
初日 12R 2番 丸山 直樹選手(埼玉・93期)
———————————————————————————–
初日 11R 3番 佐藤 清之選手(千葉・93期)
———————————————————————————–
初日 5R 5番 簗田 一輝選手(静岡・107期)
高校時代から自転車部に所属し、スムーズに競輪選手になることが出来た梁田選手。
「思っていた以上に、チャレンジでもたついていて、イメージをしていたように進んでないです。」
今回の１０７期の二人について聞くと、間髪入れずにただ大丈夫です！と。強気で負ける気がしないコメント。
元々、千葉経済高校自転車部出身で、小さい時から村本大輔選手（静岡・77期）に憧れていてファンレターを書いたのがきっかけで
弟子にしてもらい、静岡所属でデビューすることになったとか。
今回は一緒に練習している飯尾主税選手（静岡・81期）と開催が一緒なのですが、本当に、静岡の先輩は穏やかな方ばかりだとか。
練習仲間同士でダブル優勝も夢じゃないだけに、楽しみな三日間になりそうな予感。
———————————————————————————–
初日 4R 4番 田村 風起選手(滋賀・107期)
「僕は、おたくはおたくでも”アイドルマスター”のおたくですから！見てください！このTシャツ！」
西武園競輪のHP用の取材だと聞くといきなり写真のTシャツを着出してアピール全開！！
とりあえず、アイドルを育成するゲームらしいのですが、かなり夢中になっているらしいです。
肝心なレースの話はというと、同期が３人いて在校では梁田選手（静岡・107期）の方が勝っていたので完全に梁田選手を意識して臨むとのこと。
「高校から自転車部だった人には強いライバル心があるから絶対に負けたくない。」と、カヌースプリント部で基礎体力をつけてから憧れていた自転車の仕事についただけに、エリート街道の選手に対して謎の闘争心があるみたいですが、あまりにもキャラクターが面白過ぎて今回だけでは伝えきれないので、また、お会いする日を楽しみにしています。
———————————————————————————–
初日 7R 2番 髙橋 梨香選手(埼玉・106期)
———————————————————————————–
初日 7R 7番 中村 由香里選手(東京・102期)
———————————————————————————–
初日 6R 6番 戸田 みよ子選手(広島・102期)
リポーター：二宮歩美