RACE2016.12.14
田淵浩一の前検日検車レポート 12.14
明日、12月15日から西武園競輪では、
第6回エート賞争奪戦(F2)が行われます。
今節も田淵浩一さんが前検日インタビューに行ってきました。
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初日 10R 5番 女屋 文伸選手(埼玉・83期)
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初日 10R 7番 井上 公利選手(宮城・93期)
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初日 5R 3番 原口 昌平選手(福岡・107期)
パワー溢れる走りで一着量産の原口選手。
近況も前回を除き全てのレースで、優勝戦進出と好調をキープ。
西武園競輪は初出走。
西武園のイメージを尋ねると、寒い!とのこと。
ただ、西武園競輪バンクとの相性は特性を考えると間違いなく相性はピッタリのはず。
レースで心掛けていることは、主導権をとってラインで決めること。
原口選手のパワフルな自力勝負に期待です。
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初日 4R 5番 小川 達也選手(静岡・93期)
近況好調の小川選手。
好調の原因は、前期末の落車の影響から立ち直ったとのこと。
西武園競輪の相性については、初優勝をしたご本人にとってのメモリアルバンクで
大好きな競輪場だそうです。
普段の練習は、バンク中心に、もがきメインのスピード練習をされているそうです。
レースで心掛けていることは、自力基本に戦うこと。
同県の後輩と同乗の際には、番手をまわることもあるそうです。
そんな小川選手に今節期待したいですね。