RACE2017.2.19
田淵浩一の前検日検車レポート 2.19
明日、2月20日から西武園競輪では、
第22回テレ玉杯争奪戦(F2)が行われます。
今節も田淵浩一さんが前検日インタビューに行ってきました。
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初日 10R 2番 女屋 文伸選手(埼玉・83期)
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初日 10R 7番 保科 千春選手(宮城・100期)
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初日 5R 5番 樋口 瑛土選手(東京・109期)
西武園バンクをホームバンクとする樋口選手。
前回西武園は、落車、鎖骨骨折してしまい、今回はリベンジ戦。
兄絢土(96期 東京)に続き、弟開土も113期の試験に合格し、気合も入ってます。
練習はバンクでのモガキ中心ですが、最近はウエイトトレーニングも取り入れたとのこと。
戦法は先行基本の自力勝負。
レースでは、「もっとバック数を増やして、結果も求めたい」と言い、競走得点アップを狙う。
前開催の絢土に続き、今開催の樋口選手の自力勝負に注目です。
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初日 5R 7番 小川 達也選手(静岡・93期)
前回広島は優出ならずも、相変わらず好調キープしている小川選手。
前回の西武園も完全優勝し、初優勝も西武園と相性は抜群で、
本人も「ホームバンクの伊東の次に好きなバンク」と言ってます。
練習は、バンクでモガキ中心のスピード練習。
戦法は先行基本の自力勝負。
ペースが緩めば、すかさず仕掛けるレーススタイルで白星量産中です。
今節の優勝候補、小川選手の西武園連覇に期待します。