ニュース

2018.5.6

田淵浩一の最終日注目選手

デグレンデル(ベルギー)

 昨日予選2は、最終ホーム、前走の梅川風子選手の仕掛けについていかず、
 外並走から最終バック捲り快勝。
 上がりタイム11秒8は、この日一番時計で、
 初日よりは軽快な動きも、まだ全力を出してない感ある。

 今日の決勝戦は、ハンセン選手もいるので、100%の力を発揮して完全V期待。

ハンセン(ニュージーランド)

 昨日予選2は、石井貴子選手の2角先行を捲り快勝。
 今日の決勝戦は、デグレンデル選手と初対戦。
 昨年よりコンディションは良さそうで、レースにも慣れてきており、初V目指す。

梅川風子(東京112期)

 昨日予選2は、最終ホームからの先行を、
 デグレンデル選手に捲られるも粘って2着。

 正直、外国人選手とは、力の差が感じられるが、
 今日の決勝戦は、総力戦で一矢報いたい。

鶴良生(福岡111期)

 昨日準決勝戦は、連日の4角カマシで、後続を引き離して、
 ラインの中山匡男選手とのワンツー決着。

 今日の決勝戦は、菱沼元樹選手・今村麟太郎選手との111期対決。
 今節の出来は、鶴選手が一番と思われるので、自力勝負でV奪取期待。

菱沼元樹(埼玉111期)

 昨日準決勝戦は、打鐘先行2着。
 連勝は5でストップしたが、ようやく地元初優出を果たした。

 今日の決勝戦は、
 111期対決と昨日捲られた高田隼人選手もいるが、3連覇&地元初Vに挑む。

小川辰徳(埼玉100期)

 昨日準決勝戦は、前を任せた樋口瑛土選手が、
 中団並走になり、持ち味が出せなかったレースで参考外。

 今日の一般戦は、先行一車でライン4車。
 初日予選、先行して4着と、絶好調とは言えないが、ここは展開有利に逃げ切る。