田淵浩一の展望記事2月10日~12日開催分
田淵 浩一展望記事 2.6 | |||
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第1回東京スポーツ杯争奪戦 F2 | |||
チャレンジ戦は、111期生中心も激戦。 ガールズ戦は、グランプリ女王石井寛子の スピード上位とみる。 |
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A級チャレンジ |
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今節、西武園チャレンジ戦は、 111期生4名参戦も傑出者なく激戦模様。 |
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![]() 111期生の中でも、 小林裕一朗(千葉111期)が追加参戦。 父と叔父が競輪選手と輪界のサラブレッド。 好機に仕掛けてV奪取に期待する。 | |||
![]() 田尾駿介(高知111期)は、 在校成績も今節参戦の111期生の中では最上位。 |
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![]() 地元の戸塚涼介(埼玉111期)は、 前回伊東で初優出と、 近況では力を発揮できるようになってきた。 積極的なレース内容も良く、地元で優出期待。 | |||
![]() 中野真吾(佐賀111期)は優出1回だけ、 |
【111期生以外では】 降班組の自力型、高橋明久(宮城98期)、平川雅晃(長野107期)がおり、 高橋明久には、 平川雅晃は、 追い込み勢では、 競走得点トップの和田昼善(高知53期)は、負傷欠場中。 | ||
ガールズケイリン |
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![]() ガールズ戦は、昨年のガールズグランプリ女王 石井寛子(東京104期)が抜けた存在。
ガールズグランプリは、自らレースを動かし、 直近成績も好位取っての捲り・差しはスピード抜群で優勝候補筆頭。 |
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![]() 対するは、長澤彩(愛知106期)。 ガールズグランプリでは、石井寛子に捌かれ敗れたが、 石井寛子より前でレース出来れば、逆転可能。 |
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![]() 徹底先行タイプの吉村早耶香(静岡112期)は、 負傷欠場明けの前回岐阜では、石井寛子に敗れたが、 一走して状態は上向くはず。 先行有利な西武園バンクで、 |
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あとは、自力ありレース経験豊富な 中村由香里(東京102期)と篠崎新純(千葉102期)までが圏内。 |