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2018.5.5

田淵浩一の2日目注目選手

デグレンデル(ベルギー)

昨日予選1は、最終ホームから仕掛けるも、様子を見ながら踏み上げ、捲り勝ち。
正直、ぶっちぎり圧勝かと思ったので、
拍子抜けの感があるが、全力を出さずに余裕の勝利とも見れる。

今日の予選2は、梅川風子選手相手なので、強い勝ち方での1着期待。

ハンセン(ニュージーランド)

昨日予選1は、最終ホームから仕掛けるも、
梅川風子選手の番手に追い上げる形になり、捲り快勝。

本人も言う通り、昨年よりコンディションは良さそうで、
なおかつ、上手さも加わっている感あり。

今日の予選2は、予選1よりは戦いやすいメンバーなので、ここもきっちり勝つ。

梅川風子(東京112期)

昨日予選1は、中川諒子選手と主導権争いになり、
真後ろのハンセン選手に捲られる厳しい展開の中、2着キープは強い内容。

今日の予選2は、デグレンデル選手相手に主導権取って、逃げ粘る。

鶴良生(福岡111期)

昨日予選は、4角カマシでライン決着の逃げ切り勝ち。
現状では、今節のチャレンジ戦の機動力NO1。

今日の準決勝戦も、主導権を握り、再度中山匡男選手とのワンツー期待。

出澤拓也(神奈川111期)

昨日予選は、2分戦でインに包まれ、
先行する大中拓磨選手に流されるピンチを、3番手抜け出して、すぐに捲り快勝。
自力兼備で器用さもあり、安定感がある。

今日の準決勝戦は、同期の今村麟太郎選手がいるが、捌き捲りで、決勝戦進出する。