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2020.2.14

2/12-14 西武園ミッドナイト競輪【Fll】開催情報 ※2/14更新

■ 第1回 チャリ・ロト杯【FⅡ】最終日(2/14)推奨レース

 ★5レース「市川の機動力上位」

  ×  ◎〇△
  16 247 3 5

 ★6レース「内山が2勝目飾る」

  ◎〇×  △
  527 14 36


■ 第1回 チャリ・ロト杯【FⅡ】A級戦展望

 松岡孝高(熊本98期)の
 戦歴上位で中心に期待する。
 前期までS級戦でも
 決勝戦進出する実力者で、
 今期3年半振りのA級戦となるが、
 3場所中すでにV2と実績は抜けている。
 西武園は昨年9月S級戦1.9.1着と
 捲って2勝挙げており、
 仕掛けどころもわかっている。
 A級戦は自力基本に戦うが、
 近況上昇中の113期在校1位の
 橋本瑠偉(佐賀113期)が勝ち上がれば、
 番手戦からより有利な戦いになりそうだ。

 内山雅貴(静岡113期)が本格化してきた。
 昨年末からVラッシュで目下連続Vと絶好調。
 積極性もアップし、内容も文句なし。
 西武園は昨年11月4.5.8着と
 長期欠場明けで完調ではなかったが、
 本格化した今ならバンク特性を生かして、
 逃げ切りも十分。マーク堅実で
 タテ脚ある小島歩(神奈川97期)との
 南関東ラインも互角の勝負。

 あとは、佐藤祐一(岩手92期)も
 A級降級後もV有り安定している。
 自力基本に自在性もあり、
 後手は踏まないタイプ。
 西武園は2017年11月S級戦8.4.2着以来、
 久しぶりの参戦となるが、
 好位キープからの捲りは破壊力あり、
 近況好調な佐伯翔(福島97期)との
 北日本ラインも侮れない。

 最後に地元のベテランである
 宮下貴之(埼玉81期)にも注目したい。
 成績にムラはあるが、
 ツボにはまった捲りの威力は健在。
 目標あっても、シビアに前に踏めれば、
 一発あっても不思議ではない。

 好調な選手揃い、
 レベルの高い戦いが見られそうだが、
 松岡孝高の戦歴上位とみて中心に推す。


■ 第1回 チャリ・ロト杯【FⅡ】注目選手

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