2/3 永倉通夫の前検日検車レポート(Ｆ1)
明日、2月4日から西武園競輪では第51回報知金杯争奪戦(F1)が行われます。
今節も永倉通夫氏(元埼玉競輪選手)が西武園の選手前検日インタビューに行ってきました。
初日 11R 9番 小林 大介選手(群馬79期)
相変わらず力強さを前面に出してアグレッシブに動いている。
競走は本当にソツが無く理想的な機動型と言える。
当場との相性は勿論良好であり、彼の後位を回る追い込み選手は絶好位と言えるだろう。
しかし押し切る彼が主役です！
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初日 11R 1番 尾崎 剛選手(埼玉79期)
昨年はＧⅠ出場も果たし成績は高レベルで安定している。
立川ダービー出場も決め格上相手にも臆せずに戦いを挑める今、
地元優勝は絶対に欲しい筈だ！
地道に積み上げ鍛錬したハンドル捌きと抜き脚を今回は披露して欲しい。
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初日 11R 2番 松谷 秀幸選手(神奈川96期)
昨年の西武園記念で優参してるだけに当地は強い印象がある。
東京ヤクルトスワローズに在籍してた関係で応援隊が声援を送り力に成っている。
ダッシュとスピードはトップレベルにあり、組立を確り施せば黒馬と見て良く高配当狙いに推奨します。
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初日 6R 1番 小原 太樹選手(神奈川95期)
Ｓ級戦でも当地では園田匠選手を寄せ付けずに逃げて優参した実績も有り得意としている。
前走を完全優勝して勢いも力も上昇してる。
とにかく状況判断に優れているので上手な走りと力がマッチングして、そつが無い。
今節も優勝候補です。
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初日 6R 2番 大矢 将大選手(新潟81期)
基本的に目標が有れば付けて仕事をキッチリとこなし、
目標無くば自ら動いて自力自在に変貌をしスーパーマンと言える。
そして最後は強引に中を割って勝ちきる等、
最後まで諦めない走りが御客様の共感を呼ぶ。
優勝候補の一人だ。
リポーター：永倉通夫