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RACE2013.3.31

3/31 永倉通夫の前検日検車レポート(F2)

明日、4月1日から西武園競輪では第8回日本トーター杯争奪戦(F2)が行われます。
今節も永倉通夫氏(元埼玉競輪選手)が西武園の選手前検日インタビューに行ってきました。

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初日 10R 3番 山信田 学選手(埼玉83期)

そつなく走ってる印象だが地元戦には強いイメージが有る。

今節は目標にも恵まれそうだし中心で狙いたい。

大宮に続き西武園も制覇と成れば勢いは加速し、
今期の後半戦を有利に戦える!

直線は短いが追い脚に爆発期待です。

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初日 10R 1番 長井 妙樹選手(東京96期)

祖父母に父・賢人(47期)までが元選手で兄の優斗選手(95期)も現役選手とゆう競輪一家です。

近況はコンスタントに優参して好調と言い切れるのももう直ぐだ!

持ち前の機動力にキレが戻れば優勝候補の一人に違いは無く、
春の温かさと共に狙って欲しい推奨の一車です。

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初日 10R 2番 石川 英昭選手(静岡75期)

追込みマークで派手さは無いが粘り強い競走を繰り広げている。

若い時に自力で戦って来たので、
ラインの先頭が作戦を失敗しても縦脚でしつこく踏んで来る。

近況の取手でも優勝して穴党を喜ばせた。

人気の盲点だが抑えの一枚に推奨致します!

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初日 5R 4番 佐山 俊樹選手(埼玉97期)

とにかく強く成った。

地元の2場で既に優勝経験が有るが地元では絶対負けないのがスターである。

チャレンジ主役とは言えステップアップに身に付けなければいけない条件です。

先行捲りに追い込みも加えた自在戦で優勝をもぎ取って欲しい。

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初日 4R 3番 吉松 賢二選手(群馬90期)

才能抜群なのでチャレンジ陥落が不思議だった。

持ち前のスピードは素晴らしく勝つ為のツボを持っている。

1着を量産しているのに優勝が少ないのは決勝戦での組立てが課題なのだ!

其処を克服すれば優勝を量産と見た。

リポーター:永倉通夫