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RACE2016.8.7

8/7田淵浩一の前検日検車レポート(F2)

明日、8月8日から西武園競輪では、第14回 アサヒビール杯争奪戦(F2)が行われます。

今節も田淵浩一さんが前検日インタビューに行ってきました。

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初日 10R 1番 久木原 洋選手(埼玉・97期)

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初日 10R 2番 開坂 秀明選手(青森・79期)

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初日 10R 9番 岡田 泰地選手(栃木・100期)

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初日 5R 2番 小林 令選手(山梨・109期)

今開催、特別昇班がかかる小林選手。
「特別昇班は意識せずに力を出し切って結果を出せればいい」と言い、
今は「行けるところから全開でもがく」ことを心掛けていて、内容重視しているとの事。

練習は、バンクで師匠の加賀美智史選手(87期)や同県の若手先行選手と一緒に、
長い距離をもがく練習を、
メインに「最高の環境でやらせていただいてます」と胸を張って言ってました。

話を聞いてて、将来性大と感じました。
小林選手の今後も含め「全開もがき」は、一見の価値有りです。

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初日 2R 5番 吉澤 賢選手(千葉・94期)

2004年アテネオリンピック陸上400mハードル代表の吉澤選手。
リオデジャネイロオリンピックも始まり、アスリートの血がさわぐか尋ねると
「観てて楽しいです」と笑顔で答えてくれました。

チャレンジ降級後、安定した成績を収めている吉澤選手。
成績は「納得している」と言う。

戦法は自力自在。メンバー次第で追い込みもこなし、競りも対応する。
レースで心掛けていることは「後手は踏まないこと」

前々に攻める吉澤選手の自在性に注目です。

リポーター:田淵浩一