二宮歩美の前検日検車レポート 11.8
明日、11月9日から西武園競輪では 第5回 e-SHINBUN賞争奪戦(F1)が行われます。
今節は二宮歩美さんが西武園の前検日インタビューに行ってきました。
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群馬副支部長としても積極的にイベントなどに参加して、日々競輪の魅了を伝える活動をしている。
「先日も高崎のハローウィン祭りに群馬支部として参加してきましたよ。レーサーパンツを履くだけで充分仮装になってるでしょ?」
競輪、そして地元の群馬を盛り上げるための準備にも結構な時間や労力を使うとか?
また1月のお正月には”だるま祭り”にもブースを出すそうです!
「今回は追加だしメンバー的に取材を受けるのは僕じゃないでしょー?!狙い過ぎると力が入り過ぎちゃうから気楽にいこうかなと。」
初日は厳しいメンバーではありますが、櫻井選手のいざって時の本領が実はちょっと魅了的だったり!!
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「今の僕に取材しても…」
検車場で自転車を静かに組み立てている峠選手に近寄っていくと自身から今の状況を話してくれた。
「川崎で優勝した時は、戦法の幅を広げてちょうど結果を残していて勢いがあったんだけど…」
横の動きもマスターして、もう一段階上のステージに行ったからこそ警戒されて今度は思うように走れない時期に入ってきている。
初日、連係する山﨑選手(東京・79期)とは練習仲間なので1・2が決まるようには走りたいですね。
「最近、家族で変わり種自転車の4人乗りに挑戦したんですが妻と子供(10歳男・6歳女)が漕がなくて、結局4人分を一人で漕がされ練習以上にいいトレーニングになりました。」と峠さんらしいプライベートで穏やかな一面をお話されてました。
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リポーター:二宮歩美