二宮歩美の前検日検車レポート 12.8
明日、12月9日から西武園競輪では 第89回スポーツニッポン新聞社杯争奪戦(F1)が行われます。
今節は二宮歩美さんが西武園の前検日インタビューに行ってきました。
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初日 11R 3番 菊地 圭尚選手(北海道・89期)
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初日 10R 1番 志村 太賀選手(山梨・90期)
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初日 8R 1番 宿口 陽一選手(埼玉・91期)
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初日 6R 3番 笠松 将太選手(埼玉・100期)
お久ぶりです～！！ とあたかも知っているように話かけてしまいましたが、よく考えたら私が一方的に知っていただけで初対面だった笠松選手。
不思議そうに、でも、ちゃんと場の空気を読んでくれて、それなりに対応を合せてくれた笠松選手。
「来期からＳ級なんですが、今はとにかくバックだけは必ずとるように意識しています。西武園、大宮どちらでも練習をしているので特徴がわかっている分、しっかりと仕掛けていきたい。」
やはり、目標とするのは地元のスターの平原康多選手（埼玉・87期）とのこと。
「長い目で見て、なんでも出来る器用な選手に憧れますが、まず今は、脇本選手（福井・94期）のように自力で確立できる選手が目標です。」とお話をされてました。
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初日 1R 9番 門馬 琢麿選手(福島・105期)
ちょうど一年くらい前に、ここ西武園で特昇しＡ級１，２班戦を決めた門馬選手。
「その時は偉い目に合いましたよ～！！まさかインタビューで”体で表現して下さい”と言われるとは思ってもいなかったので…笑」
「毎回、相澤選手（新潟・98期）とレースが一緒で突っ張られるイメージがあるんですよね。（苦笑）その分、僕も何度も突っ張ってますが出来れば先行して結果につなげたい。」
一年前にホームバンクのいわき平で開催されたリンコン（競輪コンパ）で、選手ゲストとしてイベントを盛り上げてくれました。
「今年も二宮さんが司会やるんだ！僕は佐世保でレースだけれど、リンコンは本当にいい企画だし、あそこから運気が上がったのでたくさんの方に参加してもらいたいな。」とお話をされていました。
リポーター：二宮歩美