山口みのりの前検日検車レポート 2.26
明日、2月27日から西武園競輪では、第9回 楽天・Kドリームスカップ争奪戦（Ｆ2）が行われます。
今節は山口みのりさんが西武園の前検日インタビューに行ってきました。
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初日 10R 1番 宮下 貴之選手(埼玉・81期)
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初日 10R 7番 小島 歩選手(神奈川・97期)
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初日 6R 5番 小泉 俊也選手(岩手・77期)
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初日 5R 5番 大関 祐也選手(千葉・107期)
佐世保、取手と２場所連続優勝をしているルーキー大関選手。
「今年は決勝にもコンスタントに乗れているので調子も良さそう」
と話していました。
先行主体のレースですが、
ご自身ではダッシュタイプで捲りの方が得意だそうです。
目標とする選手は、師匠の小埜 正義選手（千葉88期）。
「バリバリ自力で戦っている師匠の前を早くまわれるように、
まずはS級へ向けて」と今年の目標を掲げています。
西武園は2回目の登場。
走りやすいイメージで先行有利だと思うので、積極的なレースをして
「3日間、完全優勝できるように頑張ります」と話してくれました。
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初日 1R 1番 村上 皇選手(青森・98期)
３場所前の松戸では完全優勝をしています。
その時の決勝では尾形 鉄馬選手(宮城107期)の番手での競走でしたが
「番手戦は難しいです。まだまだ自力メインでの競走をしたいけど、
若手に任せるレースもたまにあるので緊張する」と話していました。
冬季移動先の小田原では、同県の大崎 智久選手(青森89期)や、
同期の箱田 優樹選手(青森98期)と練習しているそうで、
とても刺激になるのだそうです。
「前走の伊東温泉からは中2日と詰まっていますが、
練習も休養もしっかりしてきたので
後手をふまず、3日間頑張りたいです」
と意気込みを語ってくれました。
リポーター：山口みのり