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RACE2016.3.20

山口みのりの前検日検車レポート 3.20

明日、3月21日から西武園競輪では 第54回 報知金杯争奪戦(F1)が行われます。
今節は山口みのりさんが西武園の前検日インタビューに行ってきました。

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後閑アップ用.jpg

初日 11R 1番 後閑 信一選手(東京・65期)

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松尾アップ用.jpg
初日 7R 1番 松尾 信太郎選手(福岡・92期)

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岡アップ用.jpg

初日 7R 2番 岡 光良選手(埼玉・94期)

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小笠原アップ用.jpg

初日 6R 7番 小笠原 昭太選手(青森・76期)

年末の松戸から直近で優勝4回と、成績はとても安定しています。
前走の川崎では決勝は北日本5人が並び、見事優勝。
「川崎は恵まれました。ラインのみんなが頑張ってくれたおかげです。
2場所前の取手は、決勝が単騎でそれで優勝できた。そういう優勝の方がやった!という気がしますね。」と話していました。
西武園はS級でもA級でも相性が良いバンクだそう。
冬季移動もせず青森で練習しているようで、「最近雪が溶けてきて、外でも練習できているので感じも良いですね。
若手選手ともがいたりもします。やっぱり外で乗れると違います。」と練習もしっかりできているようです。
成績抜群の小笠原選手にも注目です!

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山岸アップ用.jpg

初日 5R 9番 山岸 佳太選手(茨城・107期)

前走・京王閣では決勝2着、後ろにいた選手とのワンツーが決まりました。
「ずっと徹底先行にこだわっていたけど、警戒されるようになってからは捲りの決まり手も多くなってきた。
外併走で失速することも多かったが、最近は先行されたらすんなり引いて早めに捲ることも覚えました。」と話している通り、先行しても捲ってもラインで決まるイメージがあります。

この後は高知記念で行われるルーキーチャンピオンレースに参戦が決定しています。
「茨城は新人3人とも出られるし、全員同期でのレースは面白そう。緊張はするけどなかなかない機会なので楽しみです。」ということです。
「いつも優勝は狙っているけど、今回もしっかり優勝できるように頑張ります。」
初日は地元勢をつけての競走となります。ご期待ください!
リポーター:山口みのり