西武園競輪場【遊園地に隣接したアミューズメントバンク】

田淵浩一の前検日検車レポート 6.5

明日、6月6日から西武園競輪では 第60回 サンケイスポーツ杯争奪戦(F1)が行われます。
今節は田淵浩一さんが西武園の前検日インタビューに行ってきました。

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初日 12R 1番　木暮　安由選手(群馬・92期)

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初日 12R 9番　山田　英明選手(佐賀・89期)

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初日 11R 7番　横山　尚則選手(茨城・100期)

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初日 5R 1番　三住　博昭選手(神奈川・61期)

かつては「A級番長」と恐れられていた？自力兼備の三住選手。
近況も安定していて「さすがですね」と言うと、
「最近は明らかに脚力が落ちてます」と言われてビックリ。
自力も基本的には考えていないそうです。

そこで最近は以前の様な縦脚オンリーで大外一気では無く、コース取りを考えて内外使い分けて直線勝負しているとのこと。
練習も以前と変わらずバンク練習。
身体のケアもあまり必要ではなく、年齢や落車によるダメージもないそうです。

ベテラン三住選手の柔軟なレース対応に注目です。
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初日 5R 7番　長井　妙樹選手(東京・96期)

近況、成績安定している長井選手。
好調の原因を聞くと、「全然納得していない。50%以下」と言う。
「レースで肝心のところで動けてない。小さいレース内容」と自分に厳しい。
そこは長井選手の求める部分が高いということで、抜群のレース運びと脚力は健在だと思います。

西武園の相性を聞くと「得意バンクです」と即答。
もっと積極的に先行したいと言ってました。
西武園＝先行有利を理解してますね。
長井選手の内容のある大きいレースに期待です。

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初日 7R 1番　細田　愛未選手(埼玉・108期)

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初日 7R 3番　髙木　真備選手(東京・106期)

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初日 6R 7番　山原　さくら選手(埼玉・104期)

リポーター：田淵浩一