<前検日>武田あかりの突撃検車レポート(F2)
明日1月8日から西武園競輪では
東日本大震災被災地支援競輪 第53回日刊スポーツ新聞社杯争奪戦(F2)後節を開催します。
今日も武田あかりが選手突撃インタビューに行ってきました。
地元のベテラン、高橋京治選手!!
今年初出走が地元開催ということについてお気持ちを伺いました。
西武園との相性がいい柏木選手!!
好調の近況を伺いました。
先行屋として上り調子の新山将史選手!!
最近の好調の理由を語っていただきました。
昨年末最後に初めて決勝進出しての登場!稲葉一真選手!!
好調のきっかけを伺うと、
『去年10月から、柏木伸介選手の柏木道場で
お世話になり始めてから、だんだん良くなってきた。
バンクに入って毎日もがいているのがいい感じだった。
練習は出来ているのでレースにその結果がもっと出れば。』
と答えてくれました。
今年の目標は
『先行して脚をつけていきたい!!
そのためにも、先行をもっとできるようにして、
先行で勝てるように頑張りたい!!』
とのこと
稲葉選手の先行ぶりに注目です。
デビューして3回目の優勝を、年末の小田原競輪で飾った吉田元輝選手!!
デビューして半年、ここまでを伺うと
「高校は、サッカー部。大学はスポーツは何もしていなく大学を出て
競輪選手になろうと思い選手になった。」
「競輪学校時代はタイムを出すことは得意だった。
選手になってみて人と人との『競輪』は難しい!! 」とのこと。
今開催からの7車立てについては
「どちらかというと持久力よりダッシュ型なので、
7車立ては得意分野かなという感じがする。」と答えてくれました。
「アイツ(吉田選手)がいるからいやだなと選手同士から思われる選手になりたい。」
「年末は優勝で締めくくったので今年の始まりも良くしたい。もちろん優勝目指して頑張る!」
とおっしゃる吉田選手の走り、見逃せません。
リポーター:武田あかり