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NEWS2012.4.8

<前検日>永倉通夫の検車レポート(F2)

明日4月9日から西武園競輪では第6回日本トーター杯争奪戦(F2)を開催します。
今節から永倉通夫氏(元埼玉競輪選手)が西武園の選手前検日インタビューに行ってきます。

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11R1番 伊藤 公人選手(埼玉・40期)

鉄人・埼玉の重鎮など異名を持つカリスマ選手。

存在感が凄く居るだけで空気に緊張感が出る。
付けて貰った若手選手は必ず見せ場を作るだけに「昭和の競輪ファン」には垂涎の的となるだろう。

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11R5番 佐藤 博紀選手(岩手・96期)

勝つ為のツボを持っている。
型にハマった時の捲りでは誰にも抜けない破壊力が有る。

怪我明けから4場所を消化していよいよ本格化の兆しが伺える今節は優勝候補の一角と見ても良いだろう。

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11R9番 萩谷 直正選手(神奈川・69期)

安定した走りから競走得点最上位は此の選手です。

縦脚兼備の追い込み型で目標が不発でも伸びてくる地力が真骨頂です。

特に同県の若手と同乗成れば久方振りのV穫りが実現するかも?連日の動向に注目あれ!

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5R1番 横山 尚則選手(茨城・100期)

師匠の十文字貴信選手の復調に刺激を貰い、
少しでも早く一緒に同乗し恩返しする為に「一走も無駄にしたく無い」と言い切る気鋭です。

前走の千葉で特昇は逃したが4連続優勝を目指す優勝候補の筆頭です。

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4R5番 櫻井 正孝選手(宮城・100期)

横山選手に力で対抗する優勝候補の双璧です。

此方も3場所連続優勝が掛かる。
100期のエリートとして「自然体の中にも勝ちたい」プライドが有る。

激しい出世争いのチャレンジ戦から目が離せない。

リポーター:永倉通夫