RACE2017.4.16
田淵浩一の前検インタビュー選手振り返り2日目
小林莉子
前受けから、動く選手の出かたを見ながら、最終的には番手回り追い込み連勝。
やはり、レースセンス抜群。
梶田舞
後方からカマシてきた大和久保美(青森102期)にスイッチして、番手捲りで完勝。
西武園14連勝。
予選1より動きが良くなってきて、修正力がありさすが女王。
しかし、予選2のメンバーでは、先行しても良かったのではないか。
前検日のインタビューでも、「長めの距離を踏む」と言ってたのではなかったか?
まだ、完調ではないのでは?
土屋珠里
予選2も積極的に先行するも、番手から佐藤亜貴子(神奈川108期)に捲られ6着。
レース内容は良いが、展開面が厳しい。
一般戦も積極的なレースを期待したい。
庄子信弘
中団外並走から、なんと4角カマシ逃げ切り!
追い込み選手の庄子選手が、このような戦法で勝ち上がれるなら、まさに無敵。
決勝戦は目標得て、得意の差し脚発揮する。
末木浩二
おさえ先行も、突っ張られ苦戦。力で捲り切って辛勝。
やはり初日のように先行した方が、力を出せるタイプだと思うので、
決勝戦は先行して逃げ切り優勝を目指して欲しい。