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NEWS2022.10.20

日本競輪選手会埼玉支部による「シラコバト基金」寄付について

日本競輪選手会 埼玉支部は
西武園競輪「第65回オールスター競輪」にて行われた
チャリティイベント(グッズ販売・オークション)の収益金を
シラコバト基金(埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金)に
寄付いたしました。

2022年10月19日には、
白岩 大助支部長・新井 剛央副支部長・
高橋 梨香選手が、埼玉県庁を訪問し、
この寄付に対して、大野元裕知事より
日本競輪選手会 埼玉支部へ
感謝状と記念品が送られました。

シラコバト基金とは、
誰もが安心して暮らせる地域づくり、
豊かで活力にあふれた
長寿社会福祉づくりを目的として
昭和52年設置され、
日本競輪選手会 埼玉支部は
定期的に寄付をおこなっています。

白岩支部長より
「グッズ販売、チャリティーオークションに
御協力下さいましたお客様の想いを責任を持って、
埼玉県シラコバト基金へ届けさせて頂きました。
御協力ありがとうございました。
競輪の売上の一部はものづくり・スポーツ・
社会福祉の増進など社会に役立つ様々な活動を
支援していますが、
選手会埼玉支部としましても
引き続き社会貢献活動として
様々なイベントを継続して参ります」と
コメントをいただきました。